鉄道建設・運輸施設整備支援機構

JR北海道 海峡線 津軽今別駅、JR東日本 津軽線 津軽二股駅 –> 北海道新幹線奥津軽駅(?)

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4 thoughts on “鉄道建設・運輸施設整備支援機構

  1. shinichi Post author

    鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は5月22日、北海道新幹線奥津軽駅(仮称、青森県今別町)の安全祈願を6月4日に執り行うと発表した。 3月に発注された同駅の工事が本格化する。

    奥津軽駅は、北海道新幹線新青森~新函館間(2015年度完成予定)の本州側に設けられる中間駅。 北海道新幹線は青函トンネルとその前後の区間で既に開業している在来線(海峡線)と線路を共用するが、 奥津軽駅は線路共用区間内にある海峡線津軽今別駅を取り込む形で建設される。

    プラットホームは長さ263mで相対式2面3線の構造を採用。駅舎は橋上駅で、シンボリックなアーチを冠した駅入口と奥に延びる連絡通路、背後の駅舎を結び付けて「青函トンネルとその先に広がる津軽海峡、更に北海道の北の大地のイメージ」をデザインするという。

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  2. shinichi Post author

    津軽二股駅は、東日本旅客鉄道(JR東日本)津軽線の駅。

    ホーム向いの階段を上ると北海道旅客鉄道(JR北海道)海峡線の津軽今別駅があるが、公式には連絡駅とはされていない。

    JTBの時刻表には「津軽今別と津軽二股は隣接しています」の文言が欄外に添えられている。

    北海道新幹線の駅が併設される予定であり、今別町は新幹線駅の名称を奥津軽いまべつ駅とするよう提案があったが、津軽二股駅と一体化するのか否かは不透明のまま。

    津軽線には津軽二股駅の二駅先に今別駅という駅が存在し、そちらの方が今別町の集落に近い。

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  3. shinichi Post author

    新幹線開通で、経済効果8400億円--井上・函館市長、見通しを公表 / 北海道

    by 安味伸一

    毎日新聞

    2002年12月10日

    函館市の井上博司市長は9日、北海道新幹線の新青森―新函館が同時開業した場合の経済効果が約8400億円に上 ると、市議会で見通しを語った。

    志賀谷隆氏(公明)の質問に答えた。同区間の計画ルートは新幹線規格で整備ずみの青函トンネルを含む150キロ。井 上市長は「民間コンサルタントの試算では波及効果は2倍という。新函館まで開業すると総工費約4200億円の2倍、840 0億円の効果が青函地域全体にもたらされると考える」と述べた。

    志賀谷氏はさらに、函館を訪れる観光客(昨年度530万人)が新幹線効果で年100万人増えた場合の波及効果をただ した。井上市長は、宿泊・日帰り平均の1人当たり消費額2万4300円をもとに「240億円ぐらいの増加が期待できる」と説 明した。

    今月1日に東北新幹線が八戸まで開業し青森へ向けた工事も始まったが、井上市長は「市民や住民の意識が重要。道 新幹線建設促進期成会と連係し、機運を盛り上げたい」と述べた。

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  4. shinichi Post author

    (sk) この、誰も来ない駅にも、観光客がやってくるようになり、一日に30人として、年間で1万1千人。つまり、100年で110万人もの観光客が押し寄せるようになるから、まあ少なく見積もっても1兆円の経済効果だべ。じぇじぇ。

    でも、波及効果を試算する民間コンサルタントって、なんか怪しくねえ?ずぶんだったら、そんなやつに頼まねえな、やっぱり。

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