片岡愛之助 1 Reply 歌舞伎はマジック、現代劇はリアル。嘘と本当を極めたい。 歌舞伎では残酷なシーンでもいかに美しく見せるかが求められます。切腹のシーンでも苦しむどころか、私は一番気持ちのいい、色気のある顔をするように教えられてきました。しかし、それでは現代劇は成立しない。現代劇ではどうしたら本物のように見えるか、現場ではリアルに起きていることを追求するようにしています。
週刊現代
2013/08/31日号
片岡愛之助登場!