伝統芸術振興会

日本の豊かな風土や四季、それを受け止め長い年月をかけ育んできたすばらしい日本の文化。グローバル化した現代、日本人としてのアイデンティティを持つことが今の日本の人々には必要になっている。
この世界には類を見ない素晴らしい日本の文化を、伝統芸術の一つである能を通して見直し、さらに体験し身近なものとして理解することにより、より多くの人々、特に次代を担う青少年の情操教育に資するとともに我が国伝統芸術の発展に寄与することを目的とし、次の事業を行う。
(1)伝統芸術を通した日本文化に関する青少年向け講座及び鑑賞会の開催
(2)伝統芸術に関する一般向け講座及び鑑賞会の開催
(3)伝統芸術及び日本文化に関する教材開発刊行
(4)伝統芸術及び日本文化に関する出版物の刊行
(5)その他この法人の目的を達成するために必要な事業

3 thoughts on “伝統芸術振興会

  1. shinichi Post author

    第一回親と子の四季のつどい「お正月迎え」

    お正月は一年で一番日本の伝統を意識するとき。
    古来、お正月迎えの準備をはじめる「事始め」の日、名残の紅葉に彩られた歴史ある東京国立博物館応挙館に茶道、長唄の一流講師をお迎えし、和の文化を親子で体感していただく催しです。感性ゆたかな子どもたちにとって貴重なひとときになることでしょう。

    日本の豊かな風土や四季、それを受け止め長い年月をかけ育んできたすばらしい日本の文化。グローバル化した現代、次代を担う日本の子どもたちには、日本人としてのアイデンティティを持つことが必要となっています。

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  2. shinichi Post author

    (sk)

    「能」が、「能」こそが、日本の「伝統芸術」だという。

    日本の「伝統芸能」ではなく「伝統芸術」。

    いっそのこと「能」でなく「術」と呼んだらどうか。なんちゃって。

    それにしても、「能」や長唄や茶道が芸術だとは、今日の今日まで知らなかった。

    Reply

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