なぜ商社マンはモテるのでしょうか。主な理由は3つあります。
圧倒的な高給 「商社マン=高給」というイメージがありますが、実際に日系企業の中で、商社は常に給料ランキングの上位に顔を出しています。現在、日本のサラリーマンの平均年収が約400万といわれる中で、総合商社の平均年収は約1200万と、なんと3倍もの給料を得ることが出来ます。
人との関係構築のプロフェッショナル 商社は業務上何も持たないからこそ、ヒトが大事。商社では人脈の広さが非常に重要になります。また海外で活躍する商社マンは現地で強固なコネクションを作る力が必要とされます。ですから商社マンが人当たりがよく、話がうまいのはある意味必然です。そうでなければ生き残っていけません。
肩書き 単純に肩書きが良いということも挙げられます。「今度、商事と物産の5年目の人たちと合コンやるけど来ない?」と言われたら、80%以上の方々はその誘いに乗ると思います。女子大生でもOLでも絶対に名前を知っている会社ですし、「高給」「ノリいい」「結婚できたら一生安泰」等のイメージもありますから。
商社は長い歴史もありますし、日本を支えてきた会社です。たくさんの人にモテても不思議はないでしょう。
商社マンがモテる3つの理由
外資就活ドットコム
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