>清水修二

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(原発などの原子力施設の立地地域に交付される電源三法交付金制度について)
原発を造る仕組みにすぎず、地域に交付金依存体質を生み、地域の発展には結び付かない。
電促税は納税者に存在すら認識されていない。
『富は都市部に、危険は農村部に』という関係を構造化した単なる産業立地政策。
恩恵を受けてきたのは電力を供給されてきた首都圏の人々。交付金は危険手当だ。福島第1原発事故の被害額は巨額であり、これが恩恵と言えるのか。

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