NAVERまとめ

kuronuri2戦後、GHQにより戦争を推奨するような内容は全部黒塗りにされ、本もたくさん焼かれた。
黒塗りだけでなく、本そのものが焼かれた例もあることからわかるように、従来の教育内容からの方針転換は極めて急進的に行われた。急進的な改革が必要な時期だったからこそ、黒塗り教科書が生み出されたともいえる。
戦後、生徒自身の手で、国家主義や戦意を鼓舞する内容の部分に墨を塗って教科書を修正した。

5墨塗り教科書は、英語や算数もあったようだが、そのほとんどが国語だった。
地理、歴史、修身の教科書は皇国神話と軍国主義に溢れているため、墨塗りでなく廃棄となり、教科まるごと教えなくなってしまった。
国語は、国語をやめたら教える教科がなくなってしまうという理由で、都合の悪いところだけを消して使おうとしたのだ。実際には、黒塗りの箇所があまりにも多岐にわたったためほとんど教えるところが無くなってしまったという。

3 thoughts on “NAVERまとめ

  1. shinichi Post author

    【戦後の教育】黒塗り教科書(墨塗り教科書)と教育内容の変化まとめ

    by shiro05さん

    http://matome.naver.jp/odai/2137616053651198601

    日本の戦前の教育は、軍事色の強い内容の教科書に基づいて行われていた。そのため、戦後、生徒自身の手で、国家主義や戦意を鼓舞する内容の部分に墨を塗って教科書を修正した。これは「黒塗り教科書」(墨塗り教科書)と呼ばれることになった。これは教育内容の転換の象徴としても知られる。

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  2. shinichi Post author

    NAVERまとめ

    http://ja.wikipedia.org/wiki/NAVERまとめ

    NAVERまとめ(ネイバーまとめ)とは、LINE株式会社が運営するCGM型Webキュレーションサービスである。 様々な情報をユーザーが独自に収集して組み合わせ、ひとつのページにまとめてインターネット上に公開。アクセス数に応じてユーザーが広告収入を得られる独自のシステムを展開している。

    同社が運営するウェブサービス事業ネイバー(NAVER)の一つであり、2009年7月にサービスが開始された。 同種の「まとめサイト」では月間アクセス数で1位(ページビュー換算)。

    NAVERまとめは会員制をとっており無料で会員登録が可能。 会員となったユーザーが、特定のテーマを定めインターネット上の情報を収集し、集めた情報を分類、つなぎ合わせて、ひとつのページに掲載することを同サービスでは「まとめ」と呼んでいる。 ジャンルは多種多様で、主だったものとして特定のテーマに絞ったリンク集、画像集、雑学集、名言集、ゴシップやニュース、他の掲示板のまとめなど多岐に渡る。

    作成されたページは各社検索エンジンによってクロールされ公開される他、同サービスが提供する「まとめ検索」によって検索、参照することが出来る。

    NAVERまとめをはじめとするキュレーションサービスの特徴は、インターネット上の媒体に展開される様々な情報に対して編集者個人の視点、経験、価値観が加味された上で集約された情報がインターネットへ公開されるため、同じ視点で検索しているユーザーや、同じ価値観を持っているユーザーにとってより有益な情報となる場合がある。

    同サービスは、まとめページへのアクセス数(ページビュー)に対してインセンティブ(報酬)の支払いを行なっており、アクセス数に応じた金額が一定のレートに基づき換金されページ編集者に支払われる。 インセンティブの支払いは楽天銀行株式会社が提供するメール送金サービス「メルマネマスペイメント」を利用している。

    同社では「NAVERまとめ」サービスを「キュレーション・プラットフォーム」と呼称している。

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  3. shinichi Post author

    NAVER まとめ[情報をデザインする。キュレーションプラットフォーム]

    http://matome.naver.jp/

    あらゆる情報を、自由に組み合わせ、ひとつのページにまとめて保存・紹介できるサービス。誰もが[情報をデザイン]できるようにすることで、今までにない人と情報との出会いを実現します。

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