国立天文台 暦計算室

季節 節月 節句
雑節
一月 立春 (2月4日) 雨水 (2月18日) 節分 (2月3日)
二月 啓蟄 (3月5日) 春分 (3月20日) 桃の節句 (3月3日)
彼岸 (3月17日)
社日 (3月23日)
三月 清明 (4月5日) 穀雨 (4月20日)
四月 立夏 (5月5日) 小満 (5月21日) 端午の節句 (5月5日)
八十八夜 (5月2日)
五月 芒種 (6月5日) 夏至 (6月21日) 入梅 (6月11日)
六月 小暑 (7月7日) 大暑 (7月23日) 半夏生 (7月2日)
七夕 (7月7日)
土用 (7月19日)
七月 立秋 (8月7日) 処暑 (8月23日)
八月 白露 (9月7日) 秋分 (9月23日) 二百十日 (9月1日)
菊の節句 (9月9日)
二百十日 (9月11日)
彼岸 (9月20日)
九月 寒露 (10月8日) 霜降 (10月23日)
十月 立冬 (11月7日) 小雪 (11月22日)
十一月 大雪 (12月7日) 冬至 (12月22日)
十二月 小寒 (1月5日) 大寒 (1月20日) 七草の節句 (1月7日)

カッコ内は2013年における日付(年によって変動する)

3 thoughts on “国立天文台 暦計算室

  1. shinichi Post author

    半夏生
    http://ja.wikipedia.org/wiki/半夏生

    半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生える頃。一説に、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃とも。

    七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。

    この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、大雨になることが多い。地域によっては「半夏水」(はんげみず)とも言う。

    農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。

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