shinichi Post author24/11/2013 at 8:56 pm 長尾和典 VS 鷹見明彦 – 芸術新聞社 http://www.gei-shin.co.jp/comunity/04/23.html Reply ↓
shinichi Post author24/11/2013 at 9:03 pm 長尾和典展 http://genbaken.com/art_review/2006/art_review060803.html Reply ↓
shinichi Post author24/11/2013 at 9:16 pm 鷹見明彦(美術評論家) 感情の赴くまま描いたような伸びやかさと繊細さを併せ持つ線が画面縦横に走っている。長尾が紡ぐ毛細血管を思わせるような緻密な線は、実は墨で描かれたものだ。美大の油絵科を卒業した作家が、何故油絵とは素材も方法も全く異なる現在の表現に辿り着いたのだろうか。 Reply ↓
shinichi Post author07/07/2014 at 12:58 pm (sk) 手にして思ったのは その意外な軽さ 見た時に感じた陶磁器の重さはなく 和紙特有の軽さが心を驚かす 和紙の上の墨 無数の線 陶磁器の表面のような錯覚 あるはずのない奥行き 和紙の向こう側には 出ることはできない 線を追ってみても どこにも辿り着けない 受け入れてくれているようで 拒絶されている 話しかけても 答えはない Reply ↓
長尾和典 VS 鷹見明彦 – 芸術新聞社
http://www.gei-shin.co.jp/comunity/04/23.html
長尾和典展
http://genbaken.com/art_review/2006/art_review060803.html
鷹見明彦(美術評論家)
(sk)
手にして思ったのは
その意外な軽さ
見た時に感じた陶磁器の重さはなく
和紙特有の軽さが心を驚かす
和紙の上の墨
無数の線
陶磁器の表面のような錯覚
あるはずのない奥行き
和紙の向こう側には
出ることはできない
線を追ってみても
どこにも辿り着けない
受け入れてくれているようで
拒絶されている
話しかけても
答えはない