全国清涼飲料工業会

(清涼飲料ってそもそも何?)
一般に飲んだとき、さわやかで、のどの渇きをいやすのに適した飲み物です。あまい味やすっぱい味など、フレーバー(味や香り)があるものとないものがあります。アルコール飲料(アルコール分 1%以上)や牛乳、乳酸菌飲料以外の飲み物を、清涼飲料(ソフトドリンク)と呼んでいます。
清涼飲料には、ラムネ、サイダー、コーラなどの炭酸飲料、果実飲料、トマトジュースなどの野菜飲料、コーヒー飲料、茶系飲料、スポーツドリンク、ミネラルウォーター、豆乳などがあります。
また、食品衛生法上では、「乳酸菌飲料、乳、乳製品、アルコール(酒精分1容量%以上)を除くすべての飲料」と定義されています。
種類を増やし続けてきた清涼飲料には、原料にたくさんの食品が使われています。
今では、手にすることができる清涼飲料は 1,000 種を超えています。新製品もつぎつぎと登場し、想像できないくらいたくさんある種類の中から、自分の好みの味を探したり、思いがけない味との出会いを楽しむ人も多いようです。新しい豊かな生活風景が広がっています。

3 thoughts on “全国清涼飲料工業会

  1. shinichi Post author

    (sk)

    ウガンダのカンパラに行ったエイズの研究者から、カンパラではエイズを治す色水を売っていたと聞いたことがある。

    その話を聞いて、ほとんどの日本人がウガンダの人たちのことを笑った。

    でも、毎日のように「味と臭いの付いた色水」を飲んでいる日本人に、ウガンダの人たちを笑うことはできないはずだ。

    そもそも、「内容量 774ml」さんがリストアップしているように、
          ( https://kushima38.kagoyacloud.com/?p=19404 )
    清涼飲料と呼ばれているもののほとんどに、なにかしら変なもの(安心だそうだ)が入っている。

    ウガンダの色水には、アセスルファムKも、スクラロースも、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物も、ステビアも、キシリトールも、ソーマチンも、とにかくそんなものはまったく入っていない。

    どちらが安全か、どちらがおかしいか、考えてみたらすぐわかる。

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