テレビ東京

長浦製網所は江戸時代から9代続く、老舗の漁網メーカー。海外に目を向けるようになったのは7代目の故長浦善弘さんが受け取った、アラスカからの一通の手紙だったという。
アラスカから工場に届いた手紙には、あなたの漁網を是非一度使ってみたいと書かれていたという。アラスカの人が日本の漁網を知るきっかけとなったのは、港のゴミ捨て場で古い漁網を見つけたことだった。9代目の長浦善徳さんは、北海道当たりでサケ・マス漁に使っていた網が流れ着いてのではないかとコメント。早速おくった漁網はアラスカの漁師たちの間で大評判となり海外への販路を広げていったという。

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