日刊ゲンダイ

NikkanGendai4「日本には金融資産がものすごくある。何をやってもいい」と黒田日銀
 
それでは庶民はなぜ生活保護に泣き安月給にあえいでいるのか
なぜ大増税などしているのか
 
国が富んでいれば個人はどうでもいいのか、大企業が儲かれば中小企業はどうでもいいのか、社長が億万長者なら社員は貧乏暮らしでいいのか
 
これ以上 格差拡大 それでいいのか
 
黒田総裁が指摘したように、日本は世界有数のカネ持ち国家なのに、なぜ庶民はこれほど苦しい生活を送っているのか。なぜサラリーマンは安月給を強いられているのか。なぜ生活保護世帯が 160万と過去最悪を更新しているのか、ということだ。カネ持ち国家だったら増税をする必要などないはずなのに。なぜ消費税率を10%にする必要があるのか。どうにも納得がいかない。なにもかもつじつまが合わないのだ。

5 thoughts on “日刊ゲンダイ

  1. shinichi Post author

    NikkanGendai4
     

    日刊ゲンダイ

    9月19日


    NikkanGendai1


    それでは庶民はなぜ生活保護に泣き安月給にあえいでいるのか
    なぜ大増税などしているのか

    国が富んでいれば個人はどうでもいいのか、大企業が儲かれば中小企業はどうでもいいのか、社長が億万長者なら社員は貧乏暮らしでいいのか

    Reply
  2. shinichi Post author

    NikkanGendai3
     

    日刊ゲンダイ

    9月20日


    NikkanGendai2


    女大臣5人の裏にある人妻売春 風俗女高生、生活苦のシングルマザー、派遣専門女子労働者差別などをなぜ放置しているのか

    世界中のすでに成功した女性だけを集めて会議を開いて一体どんな意味があるのか、安倍内閣のやっていることはすべて見世物だけだ

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  3. shinichi Post author

    日刊ゲンダイ

    http://ja.wikipedia.org/wiki/日刊ゲンダイ

    日刊ゲンダイは、講談社系の出版社である株式会社日刊現代が発行するタブロイド判夕刊紙。日本新聞協会非加盟。

    **

    1975年10月27日創刊(東京版)。即売が中心で、キヨスクなどの駅売りでは『夕刊フジ』や『東京スポーツ』と競っている。

    発行部数は、日本雑誌協会による調査では176万部(算定期間:2012年10月1日 – 2013年9月30日 印刷証明無し)。独自に発表している部数は(北海道版は除く)168万2千部(東京版117.7万部、大阪版34.2万部、中部版16.3万部)。

    東京・大阪・名古屋の三大都市で発行(中部版は中部経済新聞社が発行)されている他、札幌市内でも発行されている。札幌では、当初は『日刊サッポロ』(『北海タイムス』(現在は廃刊)系列だった)として発行されていたが、2006年6月より『日刊ゲンダイ』として発刊されるようになった。

    『日刊ゲンダイ』は、創刊時、発行元の株式会社日刊現代が週刊誌を発刊している講談社系の会社であることを理由に、日本新聞協会への加盟を拒否されたため、雑誌扱い(日刊誌)となっている。

    **

    イギリスの大衆紙『ザ・サン』を参考に、センセーショナリズム、タブロイド判を特色として創刊された。紙面の構成は先行紙『夕刊フジ』に追随した。講談社の新聞界への進出は第二次世界大戦前に講談社創業者の野間清治が報知新聞の経営に失敗して以来、野間省一の悲願であったが、野間省一が倒れ、社内の反対論も強く『日刊ゲンダイ』の存在は講談社からすると鬼っ子的な扱いだった。

    『週刊現代』編集長だった川鍋孝文は重役との軋轢で閑職の開発室に廻されて『日刊ゲンダイ』を開発。株式会社日刊現代社長となる野間惟道講談社専務も事実上の経営トップだった服部敏幸副社長との不仲から、社内の派閥抗争の影響を受ける格好で『日刊ゲンダイ』の創刊にあたった。

    1975年10月の創刊時には25万部を発行。しかし、1975年11月と12月には実売で10万部を割り、1976年1月には1万部から2万部にまで落ち込む。この廃刊の危機を救ったのが、同年2月のロッキード事件だった。週刊誌的な紙面作りで事件の情報を毎日送り出し、一般紙や週刊誌との差別化に成功。この人気により、以後も、田中角栄元首相の動向を追う反権力的な政治記事などが定着して、1977年からは30万部を発行。1983年には公称110万部を謳うようになった。この間の1980年に惟道は『日刊ゲンダイ』成功の功績により講談社本社の社長に就任。

    1981年11月16日、大阪版創刊。巻頭記事は「創価学会・池田大作名誉会長の醜聞が「月刊ペン事件」の裁判ですでにこれだけ暴露された」だった。この頃は経営的にも講談社グループの大きな柱となっていた。
    1981年12月1日、北海道日刊スポーツ新聞社の出資による日刊サッポロ株式会社から『日刊サッポロ』として札幌版が創刊された。

    1992年、中部版創刊。中部版は一部編集と発行が中部経済新聞社によって行われている。

    2006年6月1日付から、『日刊サッポロ』は題字を東京や大阪などと同じく『日刊ゲンダイ』に改めた。

    2011年10月26日、風俗適正化法違反(無届け業者の広告宣伝の禁止)ほう助の疑いで逮捕された違法マッサージ店の関連広告掲載先として、警視庁が日刊現代本社などを家宅捜索している。

    **

    記事はほとんどが担当記者名の書かれていない無署名記事で、出典根拠となるコメントも、「関係者」「周辺事情に詳しい人物」等のオフレコを含めた匿名による物が多い。元ニュース編集部長の二木啓孝は自身の回想として、「正直に言えば、過去には週刊誌と夕刊紙でずいぶんと飛ばし記事を書いてきた」と告白している。

    1面には大きく見出しを載せて記事は導入部のみ。見出しも時には2桁や3桁にもなるという創刊当時の『ゲンダイ』の表紙は新聞としては常識破りと評された。『ゲンダイ』にとって1面は記事を載せるのでなく、週刊誌と同じく表紙という位置付けとなっていた。

    大阪版の最終面で嘲笑・諷刺される対象は、巨人ではなく阪神タイガースであったが、好調だった当時は嘲笑や諷刺が抑えられ阪神ファン寄りの記事が増えていた(今では阪神の不調により再び嘲笑・諷刺されている)。関西では『夕刊フジ』(近畿2府4県で48万6,471部)が『ゲンダイ』(大阪版(滋賀県~山口県)342,000部を上回っている。その理由として『夕刊フジ』が夕方にB版、C版を刷る事による速報性や阪神関連の批判記事を載せないことなどが挙げられる。これは東京から送られてきた原稿をそのまま掲載していたからであり、現在最終面は大阪で原稿作成から編集までこなしている。なお、阪神タイガースからゲンダイに対しては記者証が発行されていないため、球場内での取材は許可されておらず、すべて「周辺取材」である。

    得手分野としては競馬(中央競馬)を持ち、週末版にはスポーツ新聞と同様に競馬に関する特集を組む。JRAに対する批判は殆ど掲載されない。

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  4. shinichi Post author

    (sk)

    中立だなんてきれいごとは言わず、新聞協会にも属さず、あちらこちらに噛み付き、みんなの不満と不安を煽るというタブロイド紙の使命をしっかりと果たしている。

    それにしても、一面の言葉の数々は、なかなかの名文、なかなかの名文句。大きな見出しの文字だけで、すべてがわかってしまう。素晴らしい。

    Reply

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