原野城治

私たちは、世界各国の人々に等身大の日本の実像を知ってもらいたいとの思いを胸に、「nippon.com」を立ち上げました。民間の立場から、日本文化に内在する普遍性を共有し、日本と日本人に対する世界の理解を深めてもらうことで貢献していきたいと考えています。
同時に、東京2020オリンピック・パラリンピック招致が決まり、多言語発信による異文化交流や異文化理解の必要性はこれまで以上に高まっています。
当サイトのコンテンツは、すべてが自社制作です。先入観を排除し、現実を虚心坦懐に見つめ、歴史を忘れずに、良質なコンテンツ作りをしていきます。何よりも、基本は“独立不羈”であり新鮮な感覚、柔らかい頭で挑戦することが、私たちに課せられた使命だと考えております。
日本人は「縁」を大事にしてきました。今それをもう一度、しっかりと振り返る必要があります。「縁」は世界を巡り巡って、また自分のところ、つまり日本へ帰ってきます。相互依存の時代だからこそ、「nippon.com」を通じた世界との「縁」を大事にしていきます。

One thought on “原野城治

  1. shinichi Post author

    多言語発信サイト「nippon.com」について

    nippon.com

    http://www.nippon.com/ja/about-nippon-com/

    ____________________________________

    運営財団から

    by 原野 城治

    グローバル化の時代における日本の将来が、世界との共生にかかっていることは疑いもありません。

    しかし、政治、経済的な相互依存関係の拡大は、意外なほど不安定であることも国際社会が実証しています。1980年代以降に進展した経済の国際化の中で、私たちは多くの国際紛争や経済的な地域主義(リージョナリズム)の台頭を目撃してきました。

    一方、2011年3月11日に起きた東日本大震災は、福島第一原子力発電所事故を誘発した戦後最大にして未曽有の災害であり、21世紀の日本の在り方、その将来に大きな課題を投げかけました。

    そうした状況の中で、私たちは同年秋、世界各国の人々に等身大の日本の実像を知ってもらいたいとの思いを胸に、「nippon.com」を立ち上げました。民間の立場から、日本文化に内在する普遍性を共有し、日本と日本人に対する世界の理解を深めてもらうことで貢献していきたいと考えています。

    同時に、東京2020オリンピック・パラリンピック招致が決まり、多言語発信による異文化交流や異文化理解の必要性はこれまで以上に高まっています。

    当サイトのコンテンツは、すべてが自社制作です。先入観を排除し、現実を虚心坦懐に見つめ、歴史を忘れずに、良質なコンテンツ作りをしていきます。何よりも、基本は“独立不羈”であり新鮮な感覚、柔らかい頭で挑戦することが、私たちに課せられた使命だと考えております。

    日本人は「縁」を大事にしてきました。今それをもう一度、しっかりと振り返る必要があります。「縁」は世界を巡り巡って、また自分のところ、つまり日本へ帰ってきます。相互依存の時代だからこそ、「nippon.com」を通じた世界との「縁」を大事にしていきます。

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