堀江貴文, 田原総一朗

Aho政府も警察も銀行もムダなもの! ?
国がなくなれば、日本はよくなる!
「バラ色の国家解体論」。
 
世界は未知で、
可能性に満ちている―――。
 
個人資産が国家予算を凌駕し、テクノロジーの進歩が国境を無くす。
世界が変わった今、新しいビジネスチャンスが生まれている。
仮想通貨による取引のフラット化と活発化、
シェアの発想が生む衣食住の共有、体験や時間の共有。
異端ふたりの思想・発想から描かれる国家の解体と
希望に満ちた未来図とは。

2 thoughts on “堀江貴文, 田原総一朗

  1. shinichi Post author

    (sk)

    やたら情報という言葉が出てくるけれど、情報はあくまで金儲けのため。金儲けのための情報でなければ、情報でないと読める。

    儲けることの邪魔になるものは、すべていらない。カネにならないことはぜんぶ無駄。値段のつかないものは、価値がない。ネオリベラリズムこそが私たちの未来。 。。。 読んでいるあいだ、ずっとそんなことを言われ続けている気がした。

    アメリカの共和党の「小さな政府」のことを書いたものを読んで、「そうだ、そうだ」と言っているようなものでしかなく、ある意味幼稚なのだが、自分たちは時代の先端を行っていると思っているから、始末におえない。

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