未來社

(の)中→(の)なか★(例外:内部の意味の場合)

s/\([。、たのる只]\)\([かでにのへを]\)/\1なか★\2/g
s/世のなか/世の/g

2 thoughts on “未來社

  1. shinichi Post author

    編集用日本語表記統一基準 version.1.6

    未來社

    http://www.miraisha.co.jp/mirai/archive/touitsu.html

    (★はママのものもありうるもの→★の付いたものは変換後に確認する)

    (の)中→(の)なか★(例外:内部の意味の場合)

    **

    SED用スクリプト一覧 v.1.23

    未來社

    http://www.miraisha.co.jp/mirai/archive/sed.html

    [注]sコマンドのスクリプトをエディタの置換メニューから実行する場合は、最初の/と2番目の/のあいだの文字列を検索欄に、2番目の/と3番目の/のあいだの文字列を置換欄にコピーすることで、1行単位でならコマンドを実現することができます。

    s/\([。、たのる只]\)中\([かでにのへを]\)/\1なか★\2/g
    s/世のなか/世の中/g

    Reply
  2. shinichi Post author

    (sk)

    「会話の中」「社会の中」は、「会話のなか」「社会のなか」と書きましょう。でも、「世のなか」は、「世の中」と書きましょう。そういうことを定めた「編集用日本語表記統一基準」というものがある。

    そんな細かいことまで決めないとならないのだから、校正という作業も大変になるわけだ。

    でも実際には、もう誰もそんなことは考えない。コンピュータ・プログラムがすべて自動的に変換してくれる。そして問題があれば、コンピュータ・プログラムのせいにする。

    コンピュータ・プログラムがする機械的な作業のに、いや機械的な作業のなかに、ニュアンスというものが入り込む隙間はない。

    Reply

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