shinichi Post author10/02/2016 at 5:32 pm イメージの詩 by 吉田拓郎 https://youtu.be/ql8lav7vP20 これこそは信じれるものが この世にあるだろうか 信じるものがあったとしても 信じないそぶり 悲しい涙を流している人は きれいなものでしょうね 涙をこらえて笑っている人は きれいなものでしょうね 男はどうして女を求めて さまよっているんだろう 女はどうして男を求めて 着飾っているんだろう いい加減な奴らと口をあわせて 俺は歩いていたい いい加減な奴らも口をあわせて 俺と歩くだろう 戦い続ける人の心を 誰もがわかってるなら 戦い続ける人の心は あんなには燃えないだろう 傷つけあうのが怖かった昔は 遠い過去の事 人には人を傷つける力があったんだろう 吹き抜ける風のような 俺の住む世界へ一度はおいでよ 荒れ果てた大地にちっぽけな花をひとつ 咲かせておこう 俺もきっと君のいる 太陽のあるところへ行ってみるよ そしてきっと言うだろう 来てみてよかった 君がいるから 長い長い坂を登ってうしろをみてごらん だれもいないだろう 長い長い坂をおりてうしろをみてごらん みんなが上で手を降るさ 気取った仕草がしたかったあんた 鏡をみてごらん 気取ったあんたが写ってるじゃないか あんたは立派な人さ 空を飛ぶのは鳥に羽があるから ただそれだけのこと 足があるのに歩かない俺には 羽もはえやしない はげしい はげしい 恋をしている俺は 一体 誰のもの 自分じゃ言いたいのさ 君だけの俺だと 君だけのものだよと 裏切りの恋の中で 俺は1人でもがいている はじめからだますつもりでいたのかい 僕の恋人よ 人の命が絶える時が来て 人は何を思う 人の命が生まれる時には 人はただ笑うだけ 古い船には新しい水夫が 乗り込んでゆくだろう 古い船を今動かせるのは 古い水夫じゃないだろう 何故なら古い船も 新しい船のように 新しい海へ出る 古い水夫は知っているのさ 新しい海のこわさを 一体 俺たちの魂のふるさとってのは どこのあるんだろうか 自然に帰れっていうことは どういうことなんだろうか 誰かが言ってたぜ俺は人間として自然に生きてるんだと 自然に生きてるってわかるなんて なんて不自然なんだろう 孤独をいつのまにか 寂しがりやとかん違いして キザなセリフをならべたてる そんな自分をみた 悲しい男と悲しい女の いつものひとりごと それでもいつかは いつものように なぐさめあっている Reply ↓
イメージの詩
by 吉田拓郎
https://youtu.be/ql8lav7vP20
これこそは信じれるものが この世にあるだろうか
信じるものがあったとしても 信じないそぶり
悲しい涙を流している人は きれいなものでしょうね
涙をこらえて笑っている人は きれいなものでしょうね
男はどうして女を求めて さまよっているんだろう
女はどうして男を求めて 着飾っているんだろう
いい加減な奴らと口をあわせて 俺は歩いていたい
いい加減な奴らも口をあわせて 俺と歩くだろう
戦い続ける人の心を 誰もがわかってるなら
戦い続ける人の心は あんなには燃えないだろう
傷つけあうのが怖かった昔は 遠い過去の事
人には人を傷つける力があったんだろう
吹き抜ける風のような 俺の住む世界へ一度はおいでよ
荒れ果てた大地にちっぽけな花をひとつ 咲かせておこう
俺もきっと君のいる 太陽のあるところへ行ってみるよ
そしてきっと言うだろう 来てみてよかった 君がいるから
長い長い坂を登ってうしろをみてごらん だれもいないだろう
長い長い坂をおりてうしろをみてごらん みんなが上で手を降るさ
気取った仕草がしたかったあんた 鏡をみてごらん
気取ったあんたが写ってるじゃないか あんたは立派な人さ
空を飛ぶのは鳥に羽があるから ただそれだけのこと
足があるのに歩かない俺には 羽もはえやしない
はげしい はげしい 恋をしている俺は 一体 誰のもの
自分じゃ言いたいのさ 君だけの俺だと 君だけのものだよと
裏切りの恋の中で 俺は1人でもがいている
はじめからだますつもりでいたのかい 僕の恋人よ
人の命が絶える時が来て 人は何を思う
人の命が生まれる時には 人はただ笑うだけ
古い船には新しい水夫が 乗り込んでゆくだろう
古い船を今動かせるのは 古い水夫じゃないだろう
何故なら古い船も 新しい船のように 新しい海へ出る
古い水夫は知っているのさ 新しい海のこわさを
一体 俺たちの魂のふるさとってのは どこのあるんだろうか
自然に帰れっていうことは どういうことなんだろうか
誰かが言ってたぜ俺は人間として自然に生きてるんだと
自然に生きてるってわかるなんて なんて不自然なんだろう
孤独をいつのまにか 寂しがりやとかん違いして
キザなセリフをならべたてる そんな自分をみた
悲しい男と悲しい女の いつものひとりごと
それでもいつかは いつものように なぐさめあっている