うたかた

私が薬学部で、専門科目の講義を受け始めたときのことです。各科目の教授、助教授が自分の講義の最初の時間に自己紹介の後、言った言葉です。
「薬は毒です。皆さん(一生)薬を飲んではいけません」
このせりふを口にしたのは一人や二人ではありません。来る先生、来る先生このせりふを言うので、またか、と思っていました。
だが待てよ。とすると教授連やその学生、その家族は薬を飲まずに、赤の他人には薬を飲ませて、その利益で自分たちは食べていくことになるのか。おかしな世界だな、と思いましたが、当時の自分の頭ではそこより先には進みませんでした。薬を何錠か飲めば病気は良くなるのだろう、くらいの認識しかありませんでした。病気というものを知らなかったからです。
働き出して初めて、感染症以外の病気を治癒に導く薬や、これといった治療法というものは存在しないという現実を知りました。現在流通している薬というのはさしあたり病気をうやむやにして、臭いものにふたをするものでしかありません。
何かの症状を解決したくて飲み始めた最初の一錠が蟻地獄のはじまりで、最後には薬の山になります。薬を飲んで修正をかけられた体は服用以前の状態に体を戻そうとするので、さらに修正するため薬はだんだん増えていきます。初期にゆっくり休養をとり、整体や運動で体のゆがみを取り、食物に注意をしていれば、薬なしで健康を維持できた人は多いと思います。多くの人は仕事が忙しく自分に無理をさせるため、薬を飲んでごまかしながら働き、最後に体をダメにしています。
そうやって健康保険制度、医療従事者、患者、製薬会社を眺めてみると巨大な錬金術に見えてきます。健康保険財政危機が叫ばれていますが、本当はお金も医療スタッフの人数も、使用薬も今の10分の一くらいしか必要ないんじゃないかと思います。
学生時代受けた三つの注意: 1 薬を飲んではいけない; 2 レントゲンを受けてはいけない; 3 歯を抜いてはいけない、歯の神経も取ってはいけない。

3 thoughts on “うたかた

  1. shinichi Post author

    (コメント)

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    01. 2010年12月25日 08:06:06: d9IWLNafyI
    拍手喝采。
    まったくその通り。薬学ではずっと昔から常識中の常識。
    「薬は毒である」という言葉は漢方医の自分から言われきたもの。
    そして「毒をもって毒を制す」という意味。

    ところが医学生はそういう事を習わない。薬の事ではほとんど素人同然。
    したがって医薬品メーカーから指導を受ける。
    医薬品メーカー主導の指導? もちろん、どんどん薬を使ってもらう為に効能だけを強調する。
    あとは患者さん方は事実上「人体実験」、それもお金払って感謝までして。

    毒の副作用が「症状を一時停止(固める=制す)する」という意味。

    自然生薬も現代医療の化学的薬品も基礎原理は同じ。

    そして、使った薬は毒としてかなり体内に残る。残留毒物は蓄積されたのちに、病源として再び活性化する。

    かくして癌をはじめ諸々の病気の素となる。

    そんな事はとうの昔から言われているし、本にも書かれて出版されてきた。
    しかし、ほとんどの人が無視。
    したがって、今後数年かもっとか知らないが、本当の事が腹から分かったら怒りがわき出すだろう。

    が、しかし、その怒りの矛先は誰に向けるのか?

    結局自分にである。知ろうとしない素人の責任だからだ。

    ここに書かれた薬学の常識はとっくの昔からの常識なのだから。しらなかった等の言い訳は通用しないのだ。

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    02. 2010年12月25日 15:59:27: yaxgTWvHao
    酸素も毒です。
    水も毒です。
    食物にも毒は含まれます。
    これは事実です。
    さてどうしますか?

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    03. 2010年12月26日 00:34:42: d8u0QQgn1Y
     ↑ №2 さん
    茶化すんじゃないよ。極端なことを言ってる訳じゃねえだろ。

    そりゃあ、急性の症状を抑えるためにどうしても必用な量の薬は仕方がないだろうよ。それでも1割でいいと投稿者さんは言われてるだろ。

    制癌剤などで無理やり患者を大量虐殺してる現在の医療体制などがおかしい、間違ってるといってるだけだろ。インチキ医療に皆がきずくのが必要と言ってるだけだ。

    まあそうは言っても、いつまでいっても、その時点で判らない事や騙されてることがあるのはついて回るもんだけど。前向きにしようやってことだね。

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    04. 2011年1月04日 19:39:36: swUFQaEAwE
    禁煙して
    禁煙させて
    ストレス性の患者を創り出し
    薬漬けににして
    毒を売ってる製薬業界は大儲け!
    禁煙→薬(毒)の経路をたどる人ばかり。

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    05. 2011年1月05日 18:38:45: HmktTgIVHE
    そういえば最近こういう研究がありました。
    この毒(薬)は他人にまで被害が及びますから厄介です・・・。
    Pharmalot
    December 16th, 2010

    “Chantix, Prescription Drugs And Violent Acts”
    『禁煙補助剤チャンティックス (チャンピックス)、処方薬剤と暴力行為』

    ある種の処方薬、特に抗うつ薬と自殺行動の関連については、何年も激しい議論のやり取りがあった。今その議論の中心は他人に対する暴力行為に変わってきている。そして今回の新たな研究は、広く使われている31種類の処方薬 (特に禁煙補助剤チャンティックス)が、身体的虐待や暴行、そして殺人など、1,527件の深刻な暴力事件と関連していたとするもの。

    オンライン科学誌「PLoS One」に掲載されたこの研究では、研究者が定めた暴力基準を満たす1,937件の事例を含め、あらゆる種類の深刻な有害事象780,169件の原因としてあげられた484種の薬剤を同定。その結果、殺人387件、身体的暴行404件、身体的虐待を示唆したもの27件、殺人念慮896件、そして暴力関連の症状と記述されたものが223件あった。
    PLoS One
    http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0015337
    “Prescription Drugs Associated with Reports of Violence Towards Others (他者への暴力行為報告と関連する処方薬)”

    ファイザー社のチャンティックス以外にも抗うつ薬11種類、ADHD薬3種類、そして睡眠薬あるいは鎮静薬5種類が、こうした暴力事件の79パーセントに関連していた。別の見方をすれば、評価された484種類の薬剤のうち324種類には暴力事件に関連するものはなかったことになる。つまり、臨床で広く使用されている今回評価対象となった薬剤の85パーセントは、暴力との関連が認められなかったということだ。

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    06. 2011年1月10日 00:07:51: Yizn8oKbUw
    あのタイム誌も取り上げていますね。
    “Top Ten Legal Drugs Linked to Violence”
    『暴力を引き起こす処方薬 トップ10』

    タイム ヘルスランド (January 7, 2011)
    http://healthland.time.com/2011/01/07/top-ten-legal-drugs-linked-to-violence/#ixzz1AMu8e3es

    When people consider the connections between drugs and violence, what typically comes to mind are illegal drugs like crack cocaine. However, certain medications — most notably, some antidepressants like Prozac — have also been linked to increase risk for violent, even homicidal behavior.
    A new study from the Institute for Safe Medication Practices published in the journal PloS One and based on data from the FDA’s Adverse Event Reporting System has identified 31 drugs that are disproportionately linked with reports of violent behavior towards others.

    薬と暴力と言えば、まず最初に頭に浮かぶのはクラック、コカインといった違法薬物。
    しかし、例えばプロザックのような抗うつ薬は有名だが、ある種の処方薬にも暴力行為、さらには他殺行為すら引き起こすリスクを高めるものがある。
    米国薬物安全使用協会 (Institute for Safe Medication Practices(ISMP)) がPloS One 誌に発表したFDAの大規模有害事象症例報告データベースの情報に基づく新たな研究によると、他人への暴力行為を引き起こしたとする報告が31種の薬に集中していることが分かった。

    10位 デスベンラファキシン (Pristiq プリスティーク) 抗うつ薬 更年期障害治療薬
    9位 ベンラファキシン (Effexor エフェクサー) 抗うつ薬
    8位 フルボキサミン (Luvox ルボックス) 抗うつ薬
    7位 トリアゾラム (Halcion ハルシオン) ベンゾジアゼピン系
    6位 アトモキセチン (Strattera ストラテラ) ADHD 治療薬
    5位 メフロキン (Lariam ラリアム) マラリア薬
    4位 アンフェタミン (Various) ADHD 治療薬

    ワースト・スリー

    3位 パロキセチン (Paxil パキシル) 抗うつ薬 断薬症状の激しさでも有名
    2位 フルオキセチン (Prozac プロザック) 抗うつ薬

    そして堂々の1位 バレニクリン (Chantix チャンピックス) 禁煙補助薬)

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    07. 2011年1月13日 03:45:10: Zk2ZLpWwiU
    今年、1月5日のニューヨークタイムズ紙は、コカインやヘロインなどの違法薬物で救急病院に運び込まれる人の数には変化はないものの、処方薬物で運び込まれる人の数が過去5年で2倍になったことを報じています。
    http://www.nytimes.com/2011/01/06/health/06drugs.html?_r=2&ref=us
    処方薬物による死亡者数も、交通事故による死亡者数を超えているのだとか。

    何か変ですね。

    医薬品医療機器総合機構による情報提供ホームページの「重要なお知らせ」によると、ようやく日本でも「一般の人々からの薬の副作用報告を受け付ける制度」作りに乗り出すようですが、さて、どうでしょう。

    http://rx.di-research.jp/

    —-
    私たちは、医薬品の副作用を、医薬品を使用した方が国に報告し、適切な措置につなげる方策について研究しています。
     現在、日本では医薬品の使用者本人による副作用報告制度はありませんが、欧米等一部の国では使用者本人からの副作用報告の制度があります。
     医薬品が正しく安全に使用されるためには、医薬品の使用者からの情報を有効に活用できる方策を検討する必要があります。

     本調査は、平成21年度より厚生労働科学研究費補助金(医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究事業)を受けて実施されています。また、将来的に厚生労働省及び医薬品医療機器総合機構で報告制度を運用することが検討されており、この研究成果が参考とされることから、本報告システムの検証には厚生労働省と医薬品医療機器総合機構が関わることがあります。

      ご報告いただいた副作用情報は、慶應義塾大学薬学部医薬品情報学講座に報告されますが、次の場合がありますので、ご理解の上、ご報告をお願いします。いずれの場合も、個人が特定されないよう個人名等の個人情報は除いて利用いたします。

    厚生労働科学研究費補助金の規定により、重篤な副作用が報告された場合は、報告内容を厚生労働省に報告することがあります。
    この研究で収集した副作用報告の内容を同様に、厚生労働省及び医薬品医療機器総合機構での報告制度の検討のため、厚生労働省及び医薬品医療機器総合機構に提供することがあります。
    報告された内容について学会・論文等で発表することがあります。
    —-

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    08. 2011年1月17日 09:16:07: hT2vp6ojd2
    抗がん剤でもよく知られている様に「上の方」では知っていることです。
    他の薬でも同じこと。
    「知ってはいるけど」下の方には「それとなく知らせてある」という証拠を残しつつ、現実には「できるだけ使う方向にし向ける」というやり方です。
    だから、大抵の医師(薬についてはほとんど知らない)は「上からの」という言い訳を残しつつ、最後には「誰も責任をとらなくても良い」状況にしておくという、一種巧妙な体系が出来上がっているようです。

    強いて言えば、最後に責任を取るのは「国民」でしょうか?
    裁判になって補償費とか謝罪費用は誰が支払っているでしょうか?

    もちろん、あなた方から徴収した税金です。
    こうして
    「知っていた責任者たち」はみな免責になりますから、こういう薬害は必ず繰り返されます。
    一番の被害者はもちろん、何も知らない(知らされない)一般国民ですが。
    これも無知を有知にしようという意欲無い自己責任を彼らから問われそうです。

    「ちゃんとこれこれだ」という薬の情報はどこかに載せてあるわけですから、「知らない方が悪いんだよ」とも言えるわけでして。

    >提供することがあります。
    >学会・論文等で発表することがあります

    上記の様に「ということがあります」程度の情報は与えてありますから、いざというときの言い逃れは出来るようになっています。

    ただ、何となく皆がうまく錯覚してくれるような方向に情報を偏向させているわけで、「錯覚した方が悪い」という様な、○○保険の説明書が極端に小さい文字にして読みにくくしたりしてなるべく読まないようにするやり方もありますし。

    「説明はちゃんとしてある。けど、あなたはそれを読まなかっただろうが」
    と言われれば。
    「薬の害作用の方はちゃんと説明書にも載せてあるし、役所の方ではHPにもちゃんと載せてある」と言われれば、「知らなかった方が悪いように錯覚する」でしょう。

    まあ、騙される方も甘いというのが本音かも知れませんが。

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    09. 2011年1月19日 17:53:57: NkkUiK7xWE
    なるほど、「薬を飲んではいけません」というのは医師に対してで、患者さんにはそうは行かないというのが本音かな?
    あるHP(現役医師が書いている)を読んだら、なるほどね、薬屋抜きでは医療は出来ませんというのが現実だろうか。それほど「仲良しこよし」になっているらしい。
    ★★製薬会社さんのご接待
    医師一年目、聖路加病院の月給は 10万円だったが、病院住み込みを強制されたので生活できた。一ヶ月くらいして、製薬会社さんの営業マンがアンケートに協力して欲しいと面会に訪れた。その会社の抗生物質を注射する際に、患者さんが静脈痛を訴えるか、20名ほど調べて欲しいと一枚の表を渡された。患者のイニシャルを記載し、「はい」か「いいえ」に○をする。新米医師は注射当番なので、多分一日で表が完成したと思う。
     後日、製薬会社さんが謝礼をもってきた「一万円」。ただし、○ひとつが一万円、10個まるをつけたから 10万円。お金をもらったので、その会社の抗生物質を処方するようになった。そのほか歓送迎会、納涼会、忘年会などなど、製薬会社さんが代わる代わる接待してくれる。いろいろなタクシー券を収集し、自慢しあっている同僚もいた(北里大学病院で)、彼らは今でも熱心なコレクターである。泊りがけの学会出張は「学会付き無料温泉旅行」だ。
     1980年代、製薬会社の申し合わせで、過剰な接待が自粛されたことがあったが、いつの間にか元に戻ってしまった。藤沢で近隣の診療所をみると接待漬けである。数軒隣の H耳鼻科は、第一製薬とファイザー製薬のいいなりに、じゃぶじゃぶ薬を処方し、さらに近くの薬局から売上げの一部をキックバックされている。
     この慣行に眉をひそめる前に考えて欲しい。これは製薬会社の正当な商行為、医師も会社も法に触れていない(国公立だと賄賂になるが)。これが業界なのである、官も民も日本はこのような仕組みから成り立っているのである。 

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    10. 2011年1月19日 17:57:34: NkkUiK7xWE
    >>09
    この慣行に眉をひそめる前に考えて欲しい。これは製薬会社の正当な商行為、医師も会社も法に触れていない(国公立だと賄賂になるが)。これが業界なのである、官も民も日本はこのような仕組みから成り立っているのである。 
    まさにこれだな!菅、民ともども同じ穴のムジナじゃ。マスコミはもちろん煽り役。
    これを普通だと思うか、天の邪鬼になって変人になるか、そこが問題だね。

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    11. 2011年1月28日 19:29:28: a4JBIR8jXJ
    イレッサ薬害
    まあ、使う前から分かる人には分かっていたという事です。
    「まあ」なんて言葉いかにも蔑視したようなことですが、これほど言わないと反応がない。
    怒りが起こるほどでないと、誰も気がつかないんです。
    抗がん剤すべてです。
    これからも減るどころか増えるでしょう、抗がん剤の薬害発覚。
    すでに
    起こることは分かっているんです。
    しかし、
    「現時点ではこれが最高の科学であったから」という言い訳で通る。
    しかも
    その後始末は国民の税金です。
    これが繰り返すのは、この投稿記事の本質そのものを誰も受け容れないからです。
    ゆえに、責任は自己にあります。
    国を訴えてもそれは責任転嫁です。

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    12. 2011年2月14日 08:39:42: SpTfTyMQFY
    http://hon42.com/iryou/index.html
    動画ドキュメンタリー 死を生み出す医療産業 約6時間半
    海外の医師が薬の真実を暴露しています。
    タイトル通りです。まさにそれを証明する医師達の証言あり。

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    13. 2011年3月04日 11:31:51: ObJAkHAXmk
    介護の世界も然りです、認知症と言われ、異常症状を抑える薬と言われ投与され、どんどん惚けを進行させ、物言わぬ、寝たきりにさせ、いろうで平穏死をさせずに尊厳を破壊する。その中で、少しでも、その方の笑顔を見たくて、尊厳を守りたくて奮闘している現場の医療関係者や、ヘルパーは、苦悩してます。

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    14. 2012年7月16日 17:20:13 : Ge1E8h8yIA
    医療村(医師、医学大学、厚生省、製薬会社,薬店)は恐ろしいよ。

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    15. 2013年7月16日 23:28:07 : 7YcE2f46gM
    私の父は薬剤師ですが、若いころから、薬はほとんど飲まず、サプリも
    効かないと言って飲みませんでした。もちろんシップもせず、マッサージの類もせず。おかげで92歳生きています。たいしてボケておりません。

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    16. 2013年10月07日 13:13:47 : MlDOS6iApg
    認知症も長年飲んできた薬などの化学物質の副作用かもね。

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    17. 2013年11月25日 09:59:45 : OH6VqE9KiI
    >>04さん
    アメスピ節煙法が良いのだそうです。
    「絶対タバコ止める気はない」というおにいさんから直に聞きました。
    詳しいこと言うとまずいかもしれないので、気になる人はググってみてね。
    七には置いてありましたよ。
    鞠罠だって少量なら良いものらしいですね。
    精神安定剤や抗鬱剤のほうがはるかに毒でしょうに。

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    18. 2014年4月24日 06:50:58 : cH6mBW9z0g
    高血圧の数値が140から130に変更されて、
    そしてまた140に変わります。日本は高血圧の薬を大量に消費しています。

    さすが130にすると国民全員が高血圧になるので戻した感があります。

    薬業界に携わっていましたが、薬らしい薬は飲んでいませんでした。

    健康食品の恐ろしさも知っています。

    自分の健康は自分で守る。これが大前提と思っています。

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    19. 2014年5月08日 19:57:34 : WvKHE1D4Pc
    知ってるヤツが知らないヤツを騙して儲けてる。
    知らないヤツは金払って病気にしてもらって、早死にする。

    実にスバラシイ。

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    20. 2014年5月08日 22:40:56 : QsLdDyjABw
    高脂血症は薬を売るために作った新たな病気だそうだ。これで製薬会社は莫大な儲けを出したそうな。

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    21. 2014年5月09日 15:15:09 : Ie8vcmi0TI
    昔、とんでもない商売ババア医者に抜く必要のないよい歯を抜かれたことがある。丈夫な良い歯だったので、抜くのに一苦労し、ワシの下あごの骨の欠片までついて出て来た。そして、ババアはあまりに力を入れねば抜けなかったから、抜いた後には手が震えていた。その後、ワシは入れ歯にされた。このババア、ワシは今であれば傷害罪で訴えてやるのだが・・・。
    それと、このババア、約束日に治療に行くと、機嫌が悪ければ、急に「今日は休み!」と閉院するのだった。さらに行くたびに、「皆に歯が悪くなってもらわないと、自分等が困る」とシャーシャーと抜かしていた。

    こんなババアみたいな手合いが医療従事者なのだから、世も末だ。

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    22. 2014年5月09日 18:15:52 : 0XgnjtaU1k
    クスリ。ひどいよね。わたしも六十過ぎ手からクスリというのはほとんどが人体に害しかもたらさないことに気づいた。
    それ以来、できるだけクスリは飲まないようにしてきたが、生まれて初めてこないだ皮膚病というものにかかった。
    湿布薬からくるアレルギー性の湿疹が出てそれがまた痒い。掻くと全身に湿疹が出始めた。これを過敏性なんとかというらしく皮膚病ではよくあるらしい。
    たまらず近所の皮膚科に行ったがいまでは後悔している。
    じつはこの湿疹もがまんしていっさいの治療を行わず放っておくのが一番いいことがあとでわかった。
    じっさいそうやってわたしは完治したが、一度だけ行った皮膚科で無理矢理背中にステロイド軟膏を塗られた。その箇所だけがいまだに治らない。
    ほかの部位はすべて跡形も無く治ったのに、ステロイドを塗られた背中だけいまの湿疹が執拗に残っている。
    みなさん、クスリだけはやめたほうがいい。どんなクスリも製薬会社が儲けるために無理に作り出したもので人体のことなど毛ほども考えていない。
    癌なんかも同じ。一番いいのは放っておくこと。手術したりクスリを飲むと一気に癌が進行する。

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    23. 2014年5月09日 20:23:55 : b8eXyrsHFQ
    医者が癌にかかると丸山ワクチンを欲しがるそうです。そうです、ずいぶん前に効果なしと闇に葬られた丸山ワクチンです。一般患者には毒性のみの抗癌剤を使って自分には免疫療法の丸山ワクチン。。。。

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    24. 2014年5月09日 20:50:17 : J4YfFlQzPI
    >>01
    ”結局自分にである。知ろうとしない素人の責任だからだ。”
    ↑この手の安易な考えがあらゆる問題の障壁だろう
    それはそれで勝手に処理すればいいが、責任のある人間は世の中吐いて捨てるほど
    いる

    結局安全で耳障りの良い言葉で、自身の優位性を自慢しているだけ

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    25. 2014年5月09日 23:41:00 : FChBBxtHzI

    やっと分かってきたね、現代医療が殺人医療だということが。
    いいこっちゃ。どんなにこの世で成功しれも、病気で医者にかかっちゃ
    人生の最期は惨めだからな。

    検査も受けちゃいけないんだよ、人間ドックなどもってのほか。

    海外では、こんな馬鹿げた習慣ないよね。病気にされるだけだからな。

    税金の無駄金も減るし、いいことづくめだよ。

    優秀な人材が、医学系に行って、悪魔に魂を売り渡し人生を台無しに
    してきたが、これで少しは、良い人材が物理、工学系に流れてゆくだろう。

    日本が発展してきたのは、この分野のお陰だからね。

    医療なんてものは、怪我した時とか、盲腸など救急医療だけで十分なんだよ。

    よく寝て、腹八分に時々断食でもすれば、病気にはならないよ。

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    26. 2014年5月10日 11:00:03 : 1i64n4VyA6
    盲目的に医者をありがたがる多くの愚民にも責任はある。医学は人間の総体を判りもせぬくせに、医者なるショーバイ人らをしてイッチョライの太い面させ権威者如く振舞わせて、弱い人々にたかり続けているというのが事実なのだ。
    医者自身が「医者と関わるな=中村仁一」と率直に言っている。医者も生身であり、自身の良心に従えば、本音吐露するのだ。医者に行けば、病人として作り上げられ、結果、彼らの金蔓にされ、死ぬまで彼らに金を吸い上げられるのが事実であり現実なのだ。

    「医は算術なり」は、正に至言であり、現実の医者、医療関係者、薬業すべての正体をそのまま言いえている。

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    27. 2014年5月10日 21:55:24 : JccqiGOXcI
    ガンは免疫療法で完治します
    これはガチです

    ガンは体温36度以上の環境で増殖できません

    体温とは動力により発生します

    動力とは電子、つまり電子保有体内細胞が体温の素です

    ガンは血液循環でアルカリ性質(電子保有状態)維持している限り増殖できません

    何故、血液は生成時に弱アルカリ性質なのでしょう?

    それは血液とは脊髄幹細胞の分裂異子であるからで、脊髄幹細胞がマイナスイオンを保持しているため、その細胞分裂により生成される血液もアルカリ性質(電子保有)なんです

    抗がん剤は脊髄構成細胞を壊死させます

    抗がん剤を投与し始めると、誰も彼もが1年で死に至るのは、脊髄のマイナスイオン含有血液生成能力を奪われると、人は決して体内に保有する融解無機質が血液の酸化に誘発される、錆化によって全身に毒素を吹き出すガンとなるからです

    ガンは転移するのではなかったのです

    血液酸化により身体中の融解無機質の酸化誘発で錆び、身体にとっての毒である錆びを活性酸素が包括し毒素の身体流出を止めようと腫瘍になる

    これがガン

    つまり、血液酸化現象こそがガンなのだ

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    28. 2014年5月11日 03:15:21 : 4dkEdNMiLM
    ただの反抗期の少年が心療内科に連れて行かれて精神病認定され
    ベンゾ系、三環系、などをカクテル投薬されて本当に精神病になってしまう
    たまたま集団検診に引掛った働き盛りのパパが
    実際のところ細胞診でも悪性か良性かよくわからんのにがん認定され
    抗癌剤投薬、リンパ節含めたごっそり切り取る手術されて
    すうねんで死んでしまう

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    29. 2014年5月11日 08:50:18 : IUwVmrZGS2
    WHO基準で高血圧は数値160以上
    むしろ、そのくらいないと体温低下や末梢神経系への酸欠状態を生み出します

    130や140の血圧を高血圧と呼称することは許されません

    では何と呼んで疾病扱いするのかというと「高血圧予備軍」というのです

    高血圧予備軍は疾病ではありませんから、此れへの降圧剤処方は治療に当たりません

    予防です

    予防には保険医療は原則認められません

    しかし高血圧予備軍に対する降圧剤処方は、予防にも関わらず社会保険で70%共済保険で90%の税金が決済に充てられています

    はっきり言って、これが法規に定められた通り、実費請求されていたなら、多くの受診者は降圧剤服用を拒否したはずです

    WHOに日本行政人権違反と実態調査を願いでる、政党・政治家はいないのでしょうか?

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    30. 2014年5月12日 22:15:54 : H1JkiRhUQY
    カバラバカの生態観察日誌 * 本日も激しくネタバレ中(´Д⊂ヽ*
    http://blogs.yahoo.co.jp/macrobioticstudio/6309829.html

    痛すぎる発言
    【朝日新聞】東日本大震災に思う~「JR新大久保駅で起きた人身事故を思い出しました」(日野原重明)[04/11]
    http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/news4plus/1302485722/

    なぜか消えてます ↑   

    長生きしたければ、病院に行かないことです。赤ちゃんを無事に育てたければ日赤小児科には近づかないこと。
    知人の赤ちゃんが救急車で運ばれました。日赤に搬送されそうになり「それだけはやめてくれ!」と父親。
    後日、我が子を連れて日赤小児科へ検診に行った際、ヒステリックな女医の対応でよーく分かりました。
    そもそも、医療自体がカルトですからね。人体実験されたくなければ、自分の身体は自分で治すことです。
    治せますよ。自分の身体なんですから、当たり前でしょう。薬は、毒なんです。
    本場の東洋医学は、薬を少量、最低限しか用いません。
    日本では2週間分ドッカーンと漢方薬を出しますがね。
    外傷のない痛みを含む症状は、身体が正常な状態へと戻ろうとする反応であります。
    この生体として正常な反応を止めるのが、薬です。
    自然な環境で自然に生きている野生動物が、ガンや肥満で苦しむと思いますか?
    病気の原因は、極端に不自然な食事や生活法であることも多いのです。人間の場合、エゴやマインドに振り回されても病気になりますが。
    こんなご時世、病気であっても出産であっても自分の体を安易に人に渡さないことです。
    現場の医師は善意であってもです。

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    31. 2014年5月13日 07:57:34 : CaEjUoHgdQ
    妻の父は86才で心臓バイパス手術をしました。温厚な性格で、難しい本を読み、賢い人で、怒ったことなどありませんでした。
     そかしそのオペ後、湿疹が出るので、調べたら胆石もあり、大腸がんも見つかりました。
     その湿疹はどういう理由か分かりませんでしたが、腎臓が悪い?との結論で入院中(神戸大付属病院)その薬を処方されていました。
     ところが、それから急に「退院する!」とキレ初めて、病院からの連絡では暴れているらしいのです。
     あの温厚な性格で?信じられませんでした。結局クスリの量が多かったみたいですが、退院後は完全に恍惚の人となり、これは年が年だけに大変だなあと感じました。
     その後、大腸がん、胆石の手術もしましたが、会うたびにボケ症状が軽くなっていました。
     あの腎臓の薬は何だったのか不明ですが、正に廃人寸前までになっていたのです。
     今は94才で養護ホームで、少し並みのボケはありますが、ニコニコ笑って会話できるほど元気に回復しています。

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    32. 2014年5月13日 09:32:38 : vz1XZrE1gg
    薬は毒だよね
    飲んでるやつらは
    何が入ってるか分からないものをよく飲めると感心する

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    33. 怪童 2014年5月13日 18:07:57 : wcjDnQv1rgafQ : L89nKUtE1s
    日本医療村!ホントに恐ろしい・・・。
    子宮頸がんワクチン、今投与された女子中学生の一部がどんな酷い状態になってるか。
    導入時にも、すでに欧米では深刻な副作用が報告されてたにも拘わらず、医療村は強行!メディアはアホタレントと製薬業界からのジャブジャブの金を使って、宣伝しまくり・・・。そして今はだんまり・・・。

    僕は三年前より「健康診断」の類を一切止めました。もうこれで癌だと嘘をつかれることは有りません。
    本当の癌なら手術をしても無駄だし、癌もどきならもっと無駄だし。
    医療村に殺されないこつは、近づかないことです(^O^)

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    34. 2014年5月16日 18:24:54 : KwtAz9Fk46
    特に最異常にNHKが検診の勧めを煽りまくってますね、民放もですが。
    震災後特に顕著になりました。
    原発事故直後真っ先にCM解禁したのも癌保険でした。
    何もかもがこうして結託して悪魔じみた構図になってる。
    そしてTV番組はスポーツと享楽と食いもんの内容ばかりに成り果てた。
    人は情報に弱い。
    メディアの洗脳がまずは最大の元凶です。

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    35. 2014年5月18日 21:21:55 : FYwJ1m2DsW
    薬は飲みませんねぇ・・・
    何もしなくても風邪の症状は一晩眠ると大抵は直りますし、便秘になったり食べ過ぎの連続で胃腸の調子が悪くなったときは2~3食抜くだけで調子が取り戻せますし、希に肩が凝るときは首筋などの間接が歪んでいるので極軽く柔軟体操したり枕をせずに硬い布団に寝るだけで直りますね
    緊急性(つまり、やむを得ずの暫定)を要するとき以外は飲まないほうがいいと思います。

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    36. 2014年6月08日 00:46:22 : UDgjuHKshE
    >>27
    血液酸化を抑えるためには、呼吸をやめることが大切です。
    皆、呼吸しなければ生きていけないと、そのように洗脳されています。

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    37. 2014年6月11日 22:42:53 : rxiTcPK6os
    年寄りが薬のように朝昼晩に欠かさず見ているNHKのニュース
    これも相当な害悪をもたらしている

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    38. JPLAW 2014年8月28日 01:27:07 : 8Qw.LQgdpBEaI : loiNTXOddU
    『認知症は「医原病」が大半の可能性』
    (以下は当方が今年71才になる叔父に送ったメールです。)
    こんにちは、母の認知症の治療法を調べていくうちに大変なことがわかってきました。
    あらすじはこうです。

    年を取ると血圧は自然に高くなっていく。(昔は、年齢+90が血圧の上の値と言われていた。70才なら上160が正常値)

    ところが、年齢に関係なく90-140が正常値の上限ということにされてしまい、大量の「高血圧症の患者」が出現した。

    血圧降下剤が多数の壮年・老人に処方された。

    脳に送られるべき血液が減少した結果、《血流が悪くなり脳梗塞》が発症し、脳細胞の一部の壊死により認知症発症。あるいは単純に《血の巡りが悪くなり》認知症発症となる。

    参考ページ
    年を取ったら血圧は高くてよい
    http://www.minusionwater.com/ketuatu.htm

    年をとったら血圧は高くてよい Part2
    http://www.minusionwater.com/ketuatu2.htm

    高血圧と漢方薬
    http://www.hukuroudou.jp/byouki4.html
    「私が教わった漢方の先生は、常々降圧剤を使う患者が増えるにしたがってボケる老人も増えてきたと言っていました。これは上の理由で血圧を下げることのみを優先して降圧剤を用いる為に、脳への血行が悪くなり脳細胞が早く死んでいってしまうという考えです。」

    日本社会薬学会 薬をめぐる最近の動き
    http://shayaku.umin.jp/ugoki/1403.html
    「 アメリカ共同国内委員会(JNC)が、60歳以上の患者の血圧目標値をこれまでの40/90mmHGから150/90mmHGへ緩和する等の新指針を提言した。」

    私は今、怒りではらわたが煮えくり返っています。
    日本の医薬複合体は大量に、認知症患者を生産していたのです。
    「高血圧」治療で儲け、次に認知症治療で儲けていたのです。
    私の母もその犠牲者のひとりだったわけです。
    今頃気付いてもあとの祭りですが・・・。
    ○○さんは同じ徹を踏まないようお気をつけください。

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    39. 2015年6月15日 17:22:30 : sCuiMgNjT2
    成人病なんて食い過ぎから始まってるのにね、
    時間が来たら腹減って無くても食べるなんて言うのは愚の骨頂。
    腹が減って空腹感十分に感じてから肉類はなるべく控えて大豆食品
    野菜多くして普通の量食べるのが吉、腹減ったから沢山食べるなんてもっての外。
    贅肉ぼよぼよ言わせながら関節痛いだの血圧が高いの中性脂肪がなんたらで
    病院行って薬貰ってなんて唯の馬鹿でしょ。

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    40. 2015年10月07日 10:28:46 : 366OMKRkW6
    No1さんへ、
    「そして、使った薬は毒としてかなり体内に残る。残留毒物は蓄積されたのちに、病源として再び活性化する。」
    これは全くの誤りです。
    古代の重金属の入った漢方薬や不老長寿の薬ならばいざしらず、今現在薬の承認審査には必ず薬が人体から消えるまでの「消失曲線」が示されます。
    一度きちんと調べてみることをおすすめしますよ。

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    41. 2015年10月07日 10:29:14 : 366OMKRkW6

    No3さんへ、
    全ての物質は人体にとっては毒であり、毒でないものは存在しません。
    これは極論でも何でもなく、単純な事実です。
    毒か?毒ではないか?食品か?薬か?は、その物質の性質だけでなく「用量」によって決まるんです。
    つまり、水や酸素だけでなく、砂糖も、塩も、油脂も基本的には全て毒です。
    人体にとって「適量」を取れば体を維持し、活動するエネルギー源となりますが、摂り過ぎれば高血圧になったり、肥満になったり、糖代謝が異常になって糖尿病になったり、脂質代謝が異常になって動脈硬化が進んだりしますよね。
    No2さんは決して茶化しているわけではなく、端的に事実のみを書いたんだと思いますよ、ちょっと説明を端折ったというだけで。

    ______________________________________________________

    42. 2015年10月07日 10:35:07 : 366OMKRkW6
    No4さんへ、
    「禁煙→薬(毒)の経路をたどる人ばかり。」
    そんな人ばかりではありません。
    現場で禁煙に成功した人をたくさん見ていますが、ほとんどの人は禁煙して良かった、以前より健康になったと感じており「生活習慣病の薬を中止・減量」した人だってたくさんいます。
    単なる思い込みや願望を、あたかも事実であるかのように書くことは謹んだほうが良いでしょう。

    Reply
  2. shinichi Post author

    死因の第一位は「医師による治療」

    毒出し・デトックス健康法.com

    http://www.detox88.com/?p=432

    ■ 医者がストをすると死亡率が低下!?

    1973年、イスラエルに医者のストが決行され、診察する患者の数が一日65,000人から、7,000に減らされました。
    ストは1ヶ月続きましたが、ストの期間中、死亡率が半減したというのです。

    1976年、南米コロンビアの首都で、医者が52日間のストに突入し、緊急医療以外はいっさいの治療が行われなかったそうです。

    ストの期間中、死亡率が35%も低下したそうです。

    同じ年、ロサンゼルスでも医者がストライキを決行し、このときの死亡率の低下は18%だったそうです。

    カリフォルニア大学の医療行政を研究する教授が、17の主要病院を調査したところ、ストの期間中、手術の件数が60%も減少していたことが明らかになりました。

    そしてストが終わって医療機器が再び稼働し始めると、死亡率はスト以前と同じ水準に戻ったそうです。
    以下、「50代からの超健康革命」松田 麻美子著よりご紹介します。

    ■ 死因の第一位は「医師による治療」

    食事とライフスタイルを徹底的に変えさせることによって、様々な退行性疾患の改善に劇的成功を収め、今日アメリカのメディアで注目されているジョエル・ファーマン医学博士は、次ぎのように述べています。

    「薬の発明はこの世の最大の悲劇である。医者のしていることは、そのそも病気を引き起こしてしまったライフスタイルに対して、継続の許可を与えているようなものだ」

    言葉を換えれば、

    「さあ、これが高血圧症を隠してくれますから、これまでしてきたことを続けていても大丈夫ですよ」

    と言っているのも同然なのです。

    「但し、心臓発作で亡くなるまでは」

    という言葉を付け加えてあげたら、もっと親切です。

    薬は
    ・自然の警告システムを働かなくし
    ・危険な行為(病気の根本原因である誤った生活習慣)を続けるように仕向けてしまう
    ものです。

    人々が完全に健康になり、病気が減っていくのであれば話は別ですが、医学がいくら発達し、様々な薬が開発されても、病人は増え、医療費は天文学的にかさんでいく一方です。

    実のところ、アメリカの最新の統計によると、医師の治療に起因する死亡者数は、
    ・少なく見積もっても年間783,936人
    にのぼり、

    ・心臓病死 699,697人(2,001年)

    ・ガン死  553,251人(2,001年)

    を抜いて死因第一位に浮上しているといいます。

    ちなみにアメリカの医学部の学生たちが薬理学の授業で最初に教えられることは、

    「すべての薬は有毒である」

    という教えです。

    なお、誤解のないように、薬を使用すべき時もあることを記しておきます。

    ・心臓が停止してしまった時

    ・癲癇の発作や骨折の痛みがひどく、眠れない夜が続き修復力が低下してしまった時

    ・内臓破裂などの内出血やひどい喘息で呼吸停止の恐れがある時

    ・バクテリア系の骨髄炎で脳に永久的なダメージの生じる恐れがある時

    などです。

    【出典】「50代からの超健康革命」松田 麻美子著

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