小野小町

いろみえてうつろふものはよのなかのひとのこゝろのはなにそありける

1 thought on “小野小町

  1. shinichi Post author

    色見えてうつろふものは世の中の人の心の花にそありける

    (『古今集』恋五・七九七・小野小町)

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    色見えてうつろふ物は世中の人の心の花にそ有ける

    (藤原定家自筆の伊達家旧蔵本)

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    色見えでうつろふものは世の中の人の心の花にぞありける

    色に現れずにあせてしまうものは、世の中の人の心の花なのであった

    (角川文庫の『古今和歌集』)

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    色見えてうつろふものは世の中の(人の心の)花にぞありける

    色見えでうつろふものは世の中の人の心(の花)にぞありける

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