長崎盛輝

かさねの色目 表色    裏色 色票 解説
枯色 淡香    冬枯れで野辺の草葉が淡茶色に変わっている情景
枯野 黄     淡青 野の面が雪や霜に逢って黄枯れてゆく、荒寥たる原野のさま
白     白 氷のつめたい感じ
氷重 鳥ノ子色  同じく、氷のつめたい感じ
雪の下 白     紅梅 雪に埋もれた紅梅の花
椿 蘇芳    寒椿の花

2 thoughts on “長崎盛輝

  1. shinichi Post author

    かさねの表・裏の白に変化を与えるため、いろいろな白が使われた。

    白瑩(しろみがき)
    糊張の後、瑩貝(ようがい)で磨いて光沢を出したもの。

    瑩貝(ようがい) 
    紙・布などをこすって光沢を出すための貝がら。蛤(はまぐり)貝など。

    白打(しろうち)
    砧(きぬた)で打って光沢を出したもの。

    砧(きぬた) 
    槌(つち)で布を打ち、やわらかくするのにつかう木や石の台、または槌のこと。

    白張(しらはり)
    糊引をして光沢をだしたもの。 

    白無文・白無紋(しろむもん)
    織模様のない白。

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