池田大作

言論の自由が、幾多、先人の流血の戦いによって勝ち取られたものであり … これを侵すことは民衆の権利への侵害であることを明確に再確認し、言論の自由を守り抜くことを私どもの総意として確認したいと思いますがいかがでしょうか。
第33回本部総会(1970年5月3日)


悪質な人権侵害を繰り返す『週刊新潮』等のデマ雑誌には、声を大にして「買うな」と叫ぶことが正しい非暴力闘争だ。まさにデマ雑誌こそ、社会の根本を狂わせる一凶だ。ゆえに皆で「買うな!」「読むな!」「店に置くな!」「広告を出させるな!」と、猛然たる世論を興隆させるべきだ。
聖教新聞(2003年5月31日)

2 thoughts on “池田大作

  1. shinichi Post author

    法蔵さんはこれを変節と呼ぶが、それは違う。池田さんは変節などしていない。

    池田さんにとっての言論の自由とは、自分たちにとって都合の良いことを言う自由であって、自分たちにとって都合の悪いことを言う自由ではないのだ。これははじめからずっと変わっていない。従って、池田さんは変節をしていないといえる。

    時代が大きく変わっている。それに対応するには変節が必要となる。池田さんには変節が望まれる。

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