One thought on “立正大学

  1. shinichi Post author

    立正大学ケア ロジーの学問領域

    「人間」「社会」「地球」の関係性を修復する視点、それが、立正大学が提唱する「ケアロジー」です。

    http://www.ris.ac.jp/introduction/outline_of_university/public_relations/l10kip00000181g4-att/greenbook2013.pdf

    立正大学では、建学の精神にもとづいて、「研究ビジョン」を構築し、その実現に向けた取り組みを進めています。その「研究ビジョン」が「ケアロジー」です。

    この「ケアロジー」は、立正大学がつくった造語(「care」+「logy」)になります。人間と人間、人間と社会、社会と社会、人間と地球などの関係性が悪化し、人間(心と身体)、社会、地球環境を捉えるさまざまな問題が起こっています。

    このような中で、立正大学が持つ研究領域である「人間・社会・地球」を深めるだけでは真の問題解決には至りません。重要なのは、個々の要素を分析するだけでなく、「関係性」に着目し、その「関係性」を修復(ケア)できるよう学際的・複眼的なアプローチ・研究です。

    だからこそ、立正大学では「ケアロジー」という研究ビジョンを掲げ、異知の融合をはかり、新たなコンセプトやアプローチを社会に提供・還元しつつ社会貢献に努めていく。その強い意志と想いをこの「ケアロジー」に込めております。

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