坂村真民

一木のある限り
一草のある限り
宇宙のいのちは
そこに注がれ
愛には
終わりがない

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3 Responses to 坂村真民

  1. shinichi says:

    居士林だより

    円覚寺

    http://www.engakuji.or.jp/blog/date/2012/

    管長様揮毫。坂村真民先生の詩
    坂村真民


  2. shinichi says:

    坂村真民について

    坂村真民記念館

    http://www.shinmin-museum.jp/about/

    1909年(明治42年)、熊本県玉名郡府本村(現・荒尾市)生まれ。本名、たかし(たかし)。8歳の時、父親が急逝し、どん底の生活の中、母を支える。神宮皇學館(現・皇學館大学)卒業後、熊本で教員となる。その後、朝鮮に渡って師範学校の教師に。終戦後、朝鮮から引き揚げて愛媛県に移住。高校の教員として国語を教え、65歳で退職。58歳の時、砥部町に定住し、92歳で砥部町名誉町民に選ばれる。2006年(平成18年)97歳で砥部町にて永眠。

    20歳から短歌に精進するが、41歳で詩に転じ、個人詩誌『詩国』を発行し続けた。仏教伝道文化賞、愛媛県功労賞、熊本県近代文化功労者賞受賞。

    一遍上人を敬愛し、午前零時に起床して夜明けに重信川のほとりで地球に祈りを捧げる生活。そこから生まれた人生の真理、宇宙の真理を紡ぐ言葉は、弱者に寄り添い、癒しと勇気を与えるもので、老若男女幅広いファン層を持つ。

  3. shinichi says:

    (sk)

    一遍上人を敬愛していた人が書いた詩を、円覚寺の管長が書く。

    そこには、なんの垣根もない。

    たとえようもない優しさが漂っている。

    たとえ人がいなくなっても、たとえ動物がみんな死に絶えても、一本のある限り、一草のある限り、宇宙のいのちはそこに注がれ、愛には終わりがない。

    この人間中心でない考え方が、自然のなかで、とても強く響いてくる。

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