NEWSポストセブン

確かに、最近のスマートフォンは丈夫になった。ディスプレイに採用されている強化ガラスに代表されるような、軽く丈夫で傷がつきづらい素材が次々と開発され、採用されている。今年発売された端末をみても、擦り傷を自己修復するコーティング剤を使用したものや高耐久性をうたうものなど、まるでメーカー側も裸でのスマホ使用を推奨しているようだ。
アップル創業者の故スティーブ・ジョブズはかつて、インタビュー取材にやってきた記者がiPodにカバーをつけているのを見てあからさまにがっかりした表情を浮かべながら「使いこんで傷がついたステンレスは美しいと僕は思うよ」と製品をそのまま利用しない無粋さを指摘した。
最近は製造メーカー側もケース類を売っているが、製品はそのままでもっとも使いやすく美しく見えるようにつくられているはず。ケースは自己表現のひとつだという人もいるけれど、大量生産品で個性を表現するのも変な話。自分しかつけられない擦り傷の方がよっぽどオリジナルだ。

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3 Responses to NEWSポストセブン

  1. shinichi says:

    ケース使わない「スマホ裸族」が増加 擦り傷を楽しむ文化も

    NEWSポストセブン

    小学館

    http://www.news-postseven.com/archives/20140525_257872.html

     携帯各キャリアによる夏モデルの発表が一段落し、新製品が出そろった。ネットや雑誌で新しいスマートフォンの画像をみながら、機種変更するならどれにしようかと考えると同時にスマホケース類を探す人も多いだろう。ガラケーのときには少数派だったケース利用がスマホでは当たり前のようになっているが、最近はケースを使わず裸でスマホを使う人たち、スマホ裸族が存在感を強めている。

     一昨年末にHTC J butterflyへ機種変更して以来、システム管理部門で働く40代男性はスマホケースを利用しなくなった。

    「日本のキャリアから出る初めてのフルHDディスプレイに惹かれて機種変更しましたが、5インチ画面は実際に手に取るとかなり大きかった。これにケースをつけたら、さらに一回り大きくなって使いづらいのです。気に入ったスマホケースが見つからなかったということもありますが、それ以来、スマホは裸で使っています。一度も故障していませんし画面に傷もついていません。特に問題なく使えていますよ」

     機種変更した端末の画面が大きくなったのにあわせ、スマホケースを利用しないスマホ裸族の仲間入りをした人は多い。ケースを装着すると、片手で操作できない幅のスマホになってしまうからだ。

     昨年夏の調査になるが、スマホ利用者のうちケースを利用していない人は全体の19.8%にのぼった。特に20歳~34歳の男性では31.0%、iPhone以外のスマートフォン利用者では30.3%もの人がケースを利用していない(株式会社マーシュ調べ)。この結果は、2012年末からAndroid端末の画面が大きくなり、ケースを装着すると片手で操作できる携帯性が損なわれることが大きく影響しているだろう。

     しかし、スマホケースを利用しないとやはり画面に傷がついたり割れたりするのではないか。特にディスプレイ強度がもろいと言われるiPhoneを裸で利用するのは危険ではとケースを手放せない人は少なくない。だが、「今のiPhoneはそんなにもろくないですよ」とiPhone5sを裸で使用するIT会社管理部門で働く30代男性は笑う。

    「ガラケーからiPhone4、今はiPhone5sを使っていますがずっと裸のままで使っています。『裸族だと画面が割れるぞ』『角が欠けてくるぞ』とさんざん友人たちに脅されましたが、まったく問題ないですね。iPhoneは手触りがいいし、何もつけずに使うのが一番だと思っています。背面や角に小さい擦り傷はどうしてもつきますが、それがまた自分だけのiPhoneになっていくようでいい感じなんです」

     確かに、最近のスマートフォンは丈夫になった。iPhoneやGalaxy Sのディスプレイに採用されている強化ガラスのひとつ「ゴリラガラス」に代表されるような、軽く丈夫で傷がつきづらい素材が次々と開発され、採用されている。今年発売された端末をみても、擦り傷を自己修復するコーティング剤を使用したLG GFlex LGL23や高耐久性をうたう京セラのTORQUEなど、まるでメーカー側も裸でのスマホ使用を推奨しているようだ。

     アップル創業者の故スティーブ・ジョブズはかつて、インタビュー取材にやってきた記者がiPodにカバーをつけているのを見てあからさまにがっかりした表情を浮かべながら「使いこんで傷がついたステンレスは美しいと僕は思うよ」と製品をそのまま利用しない無粋さを指摘した。ジョブズが言うように、スマホ本来の使いやすさを堪能したいならやはり裸で使うべきだと前出のiPhone5sを使う30代男性は言う。

    「最近は製造メーカー側もケース類を売っていますが、製品はそのままでもっとも使いやすく美しく見えるようにつくられているはず。ケースは自己表現のひとつだという人もいるけれど、大量生産品で個性を表現するのも変な話ですよ。自分しかつけられない擦り傷の方がよっぽどオリジナルです」

     1990年代のファッションが再び流行し始めているが、そのなかに着古して擦り切れたり穴が開いた風合いの服をわざと着る「グランジ」と呼ばれるものがある。技術の進歩と使いやすさから生まれたスマホにケースをつけず擦り傷も楽しむスマホ裸族は、グランジ・ファッションのリバイバルとあわせてオシャレなものとしても増えていきそうだ。

  2. shinichi says:

    命の危険も!? 「スマホにカバー」がNGな理由をメーカーに聞いた

    by 田中顕

    ウレぴあ総研

    スマホが傷つかないようにカバーを使用しているという人も多いでしょう。しかしカバーの使用はかえって電池の劣化が進みやすく、安全性も低くなるのだとか!? 今回はその理由に迫ります。

    http://ure.pia.co.jp/articles/-/24197?utm_source=ldn&utm_medium=urepia&utm_content=24197&utm_campaign=urepia

    スマホは便利だけど、電池の減りが早すぎるのがネックだとのの不満を持つ方が、全体の51%に上っています。(全国の25~34歳のスマホユーザーの会社員・男女各100人(200人)にインターネットアンケート調査 R25調べ)

    記事『【スマホ】要注意! 電池を余計に消耗させてしまう“NGな使い方”』で、スマホの電池を余計に消耗させるNG使用法をご紹介しましたが、今回は更に突き詰めて、一つのNG使用法を追ってみましょう。

    それは「スマホが傷つかないようにカバーを掛けている。」ことです。

    スマホは画面が大きいだけでなく、背面も大きいため、万が一の落下や普段使用で傷が付かないように、画面以外の全体を覆うカバーやシステム手帳のようにブックタイプのカバーを付けている人も多いのではないでしょうか。現に大手家電量販店でもカバー販売のコーナーが設けられているくらいです。しかしこれが電池にとっては致命的な事態を招くことが多いのです。

    カバーは普段取られることがない(もともと着脱するように設計されていない)ため、スマホに密着します。その結果、電池の大敵である熱の放熱障害となります。そこで、カバーなしでも「ちょっと電池部分が熱いな」と感じる現代の高性能スマホにカバーをつけるといったいどうなるのでしょうか。某一流電池メーカーに聞いてみました。

    「正直カバーはおすすめしません。特に長時間スマホを操作される場合は、カバーで放熱が阻害され、電池の安全温度を超えてしまう恐れがあります。また充電時は長時間電池が高温域にあるため、カバーは取り外して充電してほしいのが本音です。」

    このメーカーによればスマホに使われているリチウムイオン電池の許容温度は充電時で45℃、放電時(使用時)で60℃が安全温度ということでした。

    「スマホによっても変わりますが、カバーをつけない状態(スマホの純正状態)で温かいと感じたとき、電池は50℃くらいになっていると思われます。社外のカバー越しに温かいと感じるときは、おそらく安全温度をかなり超えていると思います。」

    このとき、安全温度を超えた電池はどのようになっているかというと、リチウムイオン電池の特性上、熱暴走が始まり、電池が通常の数十倍の早さで劣化(最大容量低下)してしまうのです。また熱暴走で済めばマシかもしれません。経済産業省の調べによれば、電池の過熱の結果、発火・爆発などの事故も起こっているとのことです。

    では放熱性の高い金属性カバーはどうなのでしょうか。実はこれもNGです。放熱性という点では、熱伝導がゴム製・プラスチック製カバーより良い分、過熱まで至ることは少ないですが、肝心の電波送受信を阻害します。この点をスマホメーカーに問い合わせてみました。

    「スマートフォンのアンテナは機械全体がアンテナになるように設計されています。ここを金属カバーで覆ってしまうと、電波の強度は当然弱くなります。」

    電波が弱くなった結果、エリア内なのに電波不安定や電波圏外になったりするため、電波を探そうとスマホの電波感度を上げる機能が自動的に作動し、よりよい電波を掴むサーチが行われます。その結果、電池を消耗してしまうのです。俗に言う、「圏外だと電池の消耗が早い」のはそのためです。それを金属製カバーは助長してしまうのです。

    しかし、そうはいってもスマホのキャリアショップでもカバーは売られています。その点を今度はキャリアに直接取材しました。

    ■共通質問:カバーは電池の放熱を阻害すると、電池メーカーに聞いたのですが。
    A社「確かにカバーは電池放熱の阻害要因になります」

    ――実際にAショップでは売っていますが

    A社「・・・売っているのは、当社で試験した結果。合格した製品のみとなります」

    ――どのような試験を行っているのですか?

    A社「それはお答えできません」

    ――利用者の安全に関わることを答えられないとはどうしてなのですか?

    A社「テスト結果は安全ですのでご安心ください…」

    この後、30分ほど問答しましたが、納得のいく回答は得られませんでした。

    B社「カバーはつけていても問題ありませんが、社外のカバーについてはすべて調べていませんので、B社で認めた純正品をお使いください」

    ――純正品があるのですか?

    B社「はい。Bショップに置かれているものは、カバーメーカーで発熱等を調べてから、当社ショップで販売しております」

    ――どんなテストを行っているものなのですか?(調べてと、折り返しになる)

    B社「はい。電池の発熱が異常になっていないか調べています」

    ――カバーをつけているとやはり熱は多くなってしまうモノですか?

    B社「そうですね。やはり放熱という点では不利になりますから、傷を気にしないのであれば、つけないことをおすすめします」

    C社「カバーをつける際は電源をお切りいただくようにお願いしております」

    ――それではスマホの意味が無いのでは

    C社「…そうですが。使用する際に電源をいれていただければと思います。」

    この後、これ以上の回答は出来ないと言われました。

    ABC 3キャリアに問い合わせましたが、どうも完全に納得のいく回答は得られなかったので、スマホメーカーに再度問い合わせをしました。

    ――カバーをつけていると発熱の問題があるとキャリアは言うのですが、メーカーとしてはどのような見解ですか。

    「それは問題視しています。現に事故も起こっておりますので、ある一定以上の厚みのあるカバーは付けられないように設計しています」

    ――具体的には?

    「当社の製品は、クレードル(充電置き場)に刺して充電するのですが、そのクレードルの隙間の厚みを狭くして、カバーが薄くないと、刺さらない仕組みになっています。またカバーを付けての故障は保証対象外としています」

    ――なるほど。物理的にカバーが厚いと充電できなくしているわけですね。

    このメーカーによれば、スマホをカバンの中にしまう場合も、カバンの構造によっては、夏は熱がこもるので、あまりよろしくないとのことでした。またズボンのポケットに入れるのは、布くらいでは大丈夫でしょうとのことでした。

    いかがでしたでしょうか。電池の劣化が進みやすい、安全性が低くなると考えられるカバーの装着について、筆者は否定的に捉えましたが、傷を付けたくないという気持ちも十分わかります。できれば厚みの少ない放熱しやすいカバーを求めるのも一つの手段でしょう。

  3. shinichi says:

    ブックカバー、無駄やめて 

    「必要か」聞く書店・自作で愛着

    レッツeco活(エコカツ)

    朝日新聞

    http://www.kushima.org/is/?p=43715

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