林檎 2

きみにはじめて
会ったとき僕は
食べかけのりんごを手に
公園を歩いていた
いまきみが行ってしまったあとで
僕の手にはひとつ小さな石
りんごはもう食べない
あの公園は歩かない
きみのことはと言って
夢を追いかける

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