水野和夫

Mizuno金利ゼロ=利潤率ゼロ=資本主義の死。
それでも成長を追い求めれば、多大な損害が生じるだけ!
資本主義の最終局面にいち早く立つ日本。世界史上、極めて稀な長期にわたるゼロ金利が示すものは、資本を投資しても利潤の出ない資本主義の「死」だ。他の先進国でも日本化は進み、近代を支えてきた資本主義というシステムが音を立てて崩れようとしている。
一六世紀以来、世界を規定してきた資本主義というシステムがついに終焉に向かい、混沌をきわめていく「歴史の危機」。世界経済だけでなく、国民国家をも解体させる大転換期に我々は立っている。五〇〇年ぶりのこの大転換期に日本がなすべきことは? 異常な利子率の低下という「負の条件」をプラスに転換し、新たなシステムを構築するための画期的な書!

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2 Responses to 水野和夫

  1. shinichi says:

    資本主義の終焉と歴史の危機

    by 水野和夫

  2. shinichi says:

    (sk)

    あの民主党の経済政策を担った水野和夫。反安倍。朝日新聞の経済理論の元。マルクス経済学の信奉者。本当か嘘かは知らないが、ネット上ではかなりの有名人だ。そりゃあ資本主義の終焉だよねとか、終わらせたのはお前だろとか、ネットは怖い。

    フランシス・フクヤマの「歴史の終わり」の「制度の最終形態としての自由主義が勝利を収めることで社会制度の発展が終わり、人類発展としての歴史が終わる」というののまさに逆。

    逆なんだけれど、発展が終わるというところが同じという不思議。民主党とネオコンという、主流になれなかったグループのシンボルだった人たちが、同じようなことを言っているのが面白い。

    なのかな?

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