情報学会 (Google)

Googleで「情報学会」とサーチしてみたら。。。

情報処理学会 www.ipsj.or.jp/
教育システム情報学会 www.jsise.org/
電子情報通信学会 www.ieice.org/jpn/
経営情報学会 www.jasmin.jp/
システム制御情報学会 www.iscie.or.jp/
農業情報学会 www.jsai.or.jp/
可視化情報学会 www.visualization.jp/
社会情報学会 www.ssi.or.jp/
日本図書館情報学会 www.jslis.jp
日本教育情報学会 jsei.jp
日本災害情報学会 www.jasdis.gr.jp/
三田図書館・情報学会 www.mslis.jp/
観光情報学会 www.sti-jpn.org/
日本医療情報学会 www.jami.jp/jami/
医薬品情報学会 www.jasdi.jp/
政策情報学会 www.policyinformatics.org/
医用画像情報学会 www.mii-sci.jp/
日仏図書館情報学会 www.sfjbd.sakura.ne.jp/
情報メディア学会 www.jsims.jp/
日本糖尿病情報学会 www.jadi.jp/
日本国際情報学会 gscs.jp/
日本福祉介護情報学会 jissi.jp/
地理情報システム学会 www.gisa-japan.org/
同志社大学文化情報学会 www.bunkajoho.org/
人間情報学会 www.ahi-soc.info/
中部図書館情報学会 sites.google.com/site/chuubutoshokanjouhougakkai/
日本情報地質学会 www.jsgi.org/
日本社会情報学会 www.ssi.or.jp/
情報文化学会 www.jouhou-bunka.jp/
計測自動制御学会 www.sice.jp/
アジア歴史地理情報学会 www.l.u-tokyo.ac.jp/~angisj/
情報システム学会 www.issj.net/
早稲田大学経営情報学会 misw.jp/
映像情報メディア学会 www.ite.or.jp/
国際情報学会 www.information-iii.org/
情報知識学会 www.jsik.jp/
人工聴覚情報学会 www.k5.dion.ne.jp/~kikoenai/
日本情報経営学会 www.jsim.gr.jp/
情報コミュニケーション学会 www.cis.gr.jp/
日本知能情報ファジィ学会 www.j-soft.org/
情報通信学会 www.jotsugakkai.or.jp/
情報ネットワーク法学会 in-law.jp/
日本診療情報管理学会 www.jhim.jp/

2 thoughts on “情報学会 (Google)

  1. shinichi Post author

    (sk)

    Googleで「情報学会」とサーチした。それで、一番上に出てきた「情報処理学会」から、百番目に出てきた「日本診療情報管理学会」までの、43の「学会」を並べてみた。

    「経営情報学会」や「情報処理学会」などがトップ100に何度も出てきたために、43の「学会」ということになった。

    100の「学会」のリストを作ろうとも思ったが、「情報」を掲げていて、グーグルから見つからないような情けない「学会」など入れることもないと思い、43までにした。

    情けないといえば、ハッキングされたままになっているサイトが、43のうち2つもあった。「学会」とはいっても、片手間にやっているだけのものなのだろう。

    このリストを作ってつくづく思ったのは、日本には情報を研究する人たちの集まりである「情報学会」がないということだ。

    日本で情報というと、「情報処理学会」や「電子情報通信学会」に代表されるようなコンピュータや通信技術のようなものばかり。

    医療、教育、経営、技術、農業、社会、図書館、観光などに特化されたものということになるのだが、それとて「情報システム」に興味が向いていたりする。

    「情報は防衛省に任せておけばいい」というのがみんなのコンセンサスなのかもしれないが、防衛省が扱っているのは軍事情報だけだということを忘れてはならない。

    情報戦争の時代に、情報に興味を持たない不思議な国、日本。敗戦後に占領軍から情報機関を持つことを許されず、その後も情報機関を持とうとしなかった結果なのだろうか。

    ひとりでこつこつ情報のことを学び続けているのだけれど、日本語で書かれたものから学ぶことは少ない。英語、そしてロシア語とフランス語。なぜか、中国語はあまり役に立たない。中国人の興味は情報ではなく、Moneyだけなのかもしれない。

    日本人がアホ面をしてテレビの前に座っているうちに、中国人はさらにカネを貯め、欧米人は情報を使う術を磨く。将来は見えている。

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