2 thoughts on “飛鳥浩

  1. shinichi Post author

    川島和津実は永久に不滅です

    by 飛鳥浩

    http://web.archive.org/web/20110207144512/http://allabout.co.jp/gm/gc/201798/

    様々な女優がデビューしては消えていくというサイクルが流れた中、今でもなお、当時のグラビアが「秘蔵シヨット」というタイトルをつけ雑誌に紹介されたり、オリジナルは6作品なのにその数をはるかにしのぐ数のオムニバス作品やダイジェスト作品に名を連ね続けているというのは過去にあまり例がない女優だと言い切れます。

    現在は復活や復刻がブームになっていて10年前以上の女優さんのダイジェスト作品や熟女として復活などしていますが、和津実ちゃんの場合はそれとは異なりあくまでも「あの頃」の和津実ちゃんの笑顔が全てのファンの心をつかみ続けているのです。

    デビュー作『約束』の宣伝ポスターでは服を着たまま花を抱え緊張した表情の和津実ちゃん。まったくヌードを見せていない宣材というのもAV女優としては珍しかったです。写真集もコンスタントな売上を現在も続けているという記事を雑誌で読んだことがあります。

    当然こうなると「是非復活を」と望む声が高まるのですが、それほど「復活」を望む声は大きくなりませんでした。いつまでも制服が似合ったまま、AVという世界に慣れないままの和津実ちゃんが皆観たいのでしょう。私もそうです。

    そしてもし、街で和津実ちゃんと会ったとしても、そのまま気づかない振りをしてあげましょう。だってビデオを見ればいつでも一番綺麗で、一番自分が気に入った女優さんの姿にあえるのだから。

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  2. shinichi Post author

    (sk)

    日本の男性たちが好きな女性というのは、他の国々の男性たちが好きな女性とは大きく異なる。

    川島和津実という、6作品にしか出ていない、そして演技力のかけらすら持ち得なかった女優には、日本の男性たちの持つある種の理想が凝縮されているのではないだろうか。他の国々の男性たちにはこの感情は理解できまい。

    そう考えた時、日本の女性たちの持つ日本の男性たちへの絶望感が、なんとなくわかる気がする。

    Reply

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