- フクシマについてお案じの向きには、私から保証をいたします。状況は統御されています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも及ぼすことはありません。
- 現行の憲法解釈の基本的な考え方は、今回の閣議決定においても、何ら変わることはありません。
- 海外派兵は一般に許されない、という従来からの原則も、全く変わりません。自衛隊がかつての湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことは、これからも決してありません。
- 今回の閣議決定によって、日本が戦争に巻き込まれる恐れは、一層無くなっていく、そう考えています。日本が再び戦争をする国になるというようなことは、断じてあり得ない。
- 平和国家としての日本の歩みは、これからも決して変わることはありません。
- 武力行使が許されるのは、自衛のための必要最小限度でなければならない。このような従来の憲法解釈の基本的な考え方は、何ら変わることはありません。
- 今でも政府には秘密とされている情報がありますが、今回の法律により、今ある秘密の範囲が広がることはありません。そして、一般の方が巻き込まれることも決してありません。
- 外交・安全保障政策を国民の皆さんと情報を共有しながら、透明性を確保した上で、進めるべきことは、もとより言うまでもありません。
東京招致委最終プレゼン
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/130908/oth13090802170012-n1.htm
集団的自衛権行使に関する記者会見
http://logmi.jp/16224
特定秘密保護法について
http://yamamototaku.jp/wordpress/wp-content/uploads/tokutei02_press.pdf
(sk)
「私がありませんと言ったことを守るなどということは、絶対にありません」と言われても、なんの違和感も感じないだろう。
政治家が正直でも困るだろうが、この首相が日本人の持つべき政治家であるとは、どうしても思えない。