山形屋海苔店 3 Replies 「ばあさん、いただきものは山形屋の海苔だろう」 「いいえ、お爺さん山形屋の海苔ですよ」 「そうかい、わしゃまた山形屋の海苔だと思ったよ」 よろこばれるおくりもの山形屋の海苔
shinichi Post author05/03/2015 at 6:01 am 私には、これは山本山のコマーシャルとして記憶されている。 ** おじいさん、山本山をいただきましたよ おお、山本山じゃないか いいえおじいさん、山本山ですよ ああそうか、わしゃてっきり山本山だと思ったよ いやですよ、おじいさんたら。山本山ですよ 上から読んでも山本山、下から読んでも山本山 ** 私以外にも、山本山のものだと記憶している人はたくさんいる。 ** http://d.hatena.ne.jp/siniaimacoco/20120505 婆「おじいさん、山本山をいただきましたよ」 爺「おお、山本山じゃないのか?」 婆「いいえ、山本山ですよ」 爺「山本山かと思った」 ** http://textream.yahoo.co.jp/message/1835006/beaec0ba4rbdqa4a4a4fa4a4a4ka4bfa4afa45a4sa4nbfma4bfa4aa4x/1/19670 「おばあさん、山本山の海苔をいただいたねえ」 「いいえ、おじいさんいただいたのは山本山の海苔ですよう」 「ああ、そうかわしゃてっきり山本山の海苔かと思ってたよ」 「いやですよ、おじいさんたら。山本山の海苔ですよう」 ** http://www.alc.co.jp/business/article/hinata/2008/02/post_464.html 「おばあさん山本山が届きましたよ」 「いーえおじいさん、あれは山本山ですよ」 「そうかい、わしはてっきり山本山だと思ったよ」 ** Reply ↓
shinichi Post author05/03/2015 at 5:41 pm (sk) このコマーシャルが山本山のものだと思っていた私は、正確なナレーションを知りたくて、山本山に問い合わせをした。 そうしたらすぐに、山本山広報課の方から、以下のような丁寧なお返事をいただいた。 この度は、お問い合わせをいただきありがとうございます。 ご連絡をいただきましたコマーシャルでございますが 弊社の物ではなく、山形屋海苔店さんのコマーシャルになります。 正しいナレーションを山形屋海苔店さんに確認をいたしましたので ご連絡申し上げます。 <ナレーション> 「ばあさん、いただきものは山形屋の海苔だろう」 「いいえ、お爺さん山形屋の海苔ですよ」 「そうかい、わしゃまた山形屋の海苔だと思ったよ」 よろこばれるおくりもの山形屋の海苔 以上でございます。 この度は、お問い合わせをいただきありがとうございました。 今後とも山本山をご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。 この対応で、山本山のことが前にも増して好きになった。これからも山本山のお茶と海苔を買い続けていきたいと思う。 Reply ↓
shinichikushima 07/03/2015 at 12:37 pm (sk2) この山形屋海苔店のコマーシャルは、いろいろな意味で、コミュニケーションの本質をついている。 お互いにわからなくても、なにも困らない。 なんて素晴らしいコマーシャルだろう。 Reply ↓
私には、これは山本山のコマーシャルとして記憶されている。
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おじいさん、山本山をいただきましたよ
おお、山本山じゃないか
いいえおじいさん、山本山ですよ
ああそうか、わしゃてっきり山本山だと思ったよ
いやですよ、おじいさんたら。山本山ですよ
上から読んでも山本山、下から読んでも山本山
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私以外にも、山本山のものだと記憶している人はたくさんいる。
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http://d.hatena.ne.jp/siniaimacoco/20120505
婆「おじいさん、山本山をいただきましたよ」
爺「おお、山本山じゃないのか?」
婆「いいえ、山本山ですよ」
爺「山本山かと思った」
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http://textream.yahoo.co.jp/message/1835006/beaec0ba4rbdqa4a4a4fa4a4a4ka4bfa4afa45a4sa4nbfma4bfa4aa4x/1/19670
「おばあさん、山本山の海苔をいただいたねえ」
「いいえ、おじいさんいただいたのは山本山の海苔ですよう」
「ああ、そうかわしゃてっきり山本山の海苔かと思ってたよ」
「いやですよ、おじいさんたら。山本山の海苔ですよう」
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http://www.alc.co.jp/business/article/hinata/2008/02/post_464.html
「おばあさん山本山が届きましたよ」
「いーえおじいさん、あれは山本山ですよ」
「そうかい、わしはてっきり山本山だと思ったよ」
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(sk)
このコマーシャルが山本山のものだと思っていた私は、正確なナレーションを知りたくて、山本山に問い合わせをした。
そうしたらすぐに、山本山広報課の方から、以下のような丁寧なお返事をいただいた。
この対応で、山本山のことが前にも増して好きになった。これからも山本山のお茶と海苔を買い続けていきたいと思う。
(sk2)
この山形屋海苔店のコマーシャルは、いろいろな意味で、コミュニケーションの本質をついている。
お互いにわからなくても、なにも困らない。
なんて素晴らしいコマーシャルだろう。