shinichi Post author04/03/2015 at 11:03 am 道德經白話解 第七十一章 知不知上不知知病 請先默誦原文 http://blog.xuite.net/chun.hung693/twblog/155961156-老子道德經白話解 (第七十一章 知不知上不知知病) ** 《白話解》 知不知,上;不知知,病。 能夠知曉自己哪裡不懂是件好事;不懂卻硬要裝懂那就危險了。 夫唯病病,是以不病。 唯有正視自己的缺失並加以改進,才能免除缺失。 聖人不病,以其病病,是以不病。 聖人之所以沒有缺失,就是因為他正視自己的缺失並加以改進,才能做到沒有缺失。 Reply ↓
shinichi Post author04/03/2015 at 11:08 am 第71章 不知知病 老子の道徳経解釈 秦会長が語るとっておきの話 全日本少林寺気功協会 http://www.shourinji.net/hanasi/rousi/【第71章-不知知病】/index.html 原文 知不知上, 不知知病。 夫唯病病, 是以不病。 聖人不病、 以其病病, 是以不病, 訳 知っていても、知らないふりをするのがよい 知らないのに知っているように振舞うなら、それは病人である。 病気を本当に知っているとは、 病気にならないこと、なのである。 聖人は病気にならない 彼達は、病気が過ちであると得心している、 だから病気にならない。 解釈 人間にとって重要なのは、おのれを知る才覚があることだと言われる。老子曰く、 自分が知っていたとしても、他者から教わるべき事はある。もし、理解していないのに分かるふりをするなら、その人は重病人である、と。 知ったかぶりは浅薄である。我々には、よくある過ちである。 世界では人類が最も賢明で、自分のことを熟知していると言えるのか? 万物の霊長と呼び習わし、大道を母とし、守護神としている我々ではあるが。 我々の心は、大道とさえ交流でき、大道の威力を借りて、自分自身の存在空間を自由に開拓する事ができる。 老子曰く、 本当の自由と幸福は、自分の不足と病を知り、また自分で治せることである、と。 自分の無能と無知を、知っているほどの人であれば、大な幸せをつかむことができる。 自分の無知を知っていたら、学習し、修行して見聞を広められる。 傲慢な人ならば、狭い見識しかなく、自分のことさえ見えず、自分の病気も自覚できない。それこそ病膏肓に入る状態になる。 Reply ↓
道德經白話解
第七十一章 知不知上不知知病
請先默誦原文
http://blog.xuite.net/chun.hung693/twblog/155961156-老子道德經白話解 (第七十一章 知不知上不知知病)
**
《白話解》
知不知,上;不知知,病。
能夠知曉自己哪裡不懂是件好事;不懂卻硬要裝懂那就危險了。
夫唯病病,是以不病。
唯有正視自己的缺失並加以改進,才能免除缺失。
聖人不病,以其病病,是以不病。
聖人之所以沒有缺失,就是因為他正視自己的缺失並加以改進,才能做到沒有缺失。
第71章 不知知病
老子の道徳経解釈
秦会長が語るとっておきの話
全日本少林寺気功協会
http://www.shourinji.net/hanasi/rousi/【第71章-不知知病】/index.html
原文
知不知上,
不知知病。
夫唯病病,
是以不病。
聖人不病、
以其病病,
是以不病,
訳
知っていても、知らないふりをするのがよい
知らないのに知っているように振舞うなら、それは病人である。
病気を本当に知っているとは、
病気にならないこと、なのである。
聖人は病気にならない
彼達は、病気が過ちであると得心している、
だから病気にならない。
解釈
人間にとって重要なのは、おのれを知る才覚があることだと言われる。老子曰く、
自分が知っていたとしても、他者から教わるべき事はある。もし、理解していないのに分かるふりをするなら、その人は重病人である、と。
知ったかぶりは浅薄である。我々には、よくある過ちである。
世界では人類が最も賢明で、自分のことを熟知していると言えるのか?
万物の霊長と呼び習わし、大道を母とし、守護神としている我々ではあるが。
我々の心は、大道とさえ交流でき、大道の威力を借りて、自分自身の存在空間を自由に開拓する事ができる。
老子曰く、
本当の自由と幸福は、自分の不足と病を知り、また自分で治せることである、と。
自分の無能と無知を、知っているほどの人であれば、大な幸せをつかむことができる。
自分の無知を知っていたら、学習し、修行して見聞を広められる。
傲慢な人ならば、狭い見識しかなく、自分のことさえ見えず、自分の病気も自覚できない。それこそ病膏肓に入る状態になる。