2 thoughts on “老子

  1. shinichi Post author

    道德經白話解

    第七十一章 知不知上不知知病

    請先默誦原文

    http://blog.xuite.net/chun.hung693/twblog/155961156-老子道德經白話解 (第七十一章 知不知上不知知病)

    **

    《白話解》

    知不知,上;不知知,病。
    能夠知曉自己哪裡不懂是件好事;不懂卻硬要裝懂那就危險了。

    夫唯病病,是以不病。
    唯有正視自己的缺失並加以改進,才能免除缺失。

    聖人不病,以其病病,是以不病。
    聖人之所以沒有缺失,就是因為他正視自己的缺失並加以改進,才能做到沒有缺失。

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  2. shinichi Post author

    第71章 不知知病

    老子の道徳経解釈

    秦会長が語るとっておきの話

    全日本少林寺気功協会

    http://www.shourinji.net/hanasi/rousi/【第71章-不知知病】/index.html

    原文

    知不知上,
    不知知病。
    夫唯病病,
    是以不病。
    聖人不病、
    以其病病,
    是以不病,

    知っていても、知らないふりをするのがよい
    知らないのに知っているように振舞うなら、それは病人である。
    病気を本当に知っているとは、
    病気にならないこと、なのである。
    聖人は病気にならない
    彼達は、病気が過ちであると得心している、
    だから病気にならない。

    解釈

    人間にとって重要なのは、おのれを知る才覚があることだと言われる。老子曰く、
    自分が知っていたとしても、他者から教わるべき事はある。もし、理解していないのに分かるふりをするなら、その人は重病人である、と。
    知ったかぶりは浅薄である。我々には、よくある過ちである。

    世界では人類が最も賢明で、自分のことを熟知していると言えるのか?
    万物の霊長と呼び習わし、大道を母とし、守護神としている我々ではあるが。
    我々の心は、大道とさえ交流でき、大道の威力を借りて、自分自身の存在空間を自由に開拓する事ができる。
    老子曰く、
    本当の自由と幸福は、自分の不足と病を知り、また自分で治せることである、と。
    自分の無能と無知を、知っているほどの人であれば、大な幸せをつかむことができる。

    自分の無知を知っていたら、学習し、修行して見聞を広められる。
    傲慢な人ならば、狭い見識しかなく、自分のことさえ見えず、自分の病気も自覚できない。それこそ病膏肓に入る状態になる。

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