森本あんり

morimoto「知性」とは、単に何かを理解したり、分析したりする能力ではなくて、それを自分に適用する「ふりかえり」の作業を含む、ということだろう。知性はその能力を行為者、つまり、人間という人格や自我の存在を示唆する。知能が高くても、知性が低い人はいる。それは知的能力は高いが、その能力が自分という存在のあり方へと振り向けられない人のことである。だから、犯罪者には「知能犯」はいるが「知性犯」はいないのである。

2 thoughts on “森本あんり

  1. shinichi Post author

    小田嶋隆

    https://kushima38.kagoyacloud.com/?p=45162

    結局のところ、書籍が売れないことは、書籍の中に活字という形で集積されるタイプの知識や情報に対して、わたくしども現代の日本人が、あまり大きな価値を置かなくなってきていることのあらわれなのだ。

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    『教養』とは、知識そのものではなくて、『知識との付き合い方』、『知識の扱い方』、あるいは、『自分がどの程度の知識を持っていてどんな知識を欠いているのかを正確に知る能力』を示唆する言葉。。。

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