中国では、SNSやキュレーションメディアの発達に伴い、個人のメディア化が日本よりもかなり進んでいます(他にも中国独自の理由はあるかもしれませんがこれ以上言うとブロックされるかも笑)。中国では「自媒体」と呼ばれてますが、日本などでは「UGC」(User Generated Contents)でしょうか。今やキュレーションニュースであってもUGCコンテンツは必要不可欠で、「PGC」(Professionally Generated Contents)だけではサービスが成り立ちません。
また、UGCが発展するためのプラットフォームがとても成熟しています。主要な情報キュレーションサービスやコンテンツプラットフォームには、個人がコンテンツを作成・発信できる機能が豊富に用意されており、とても使いやすいです。更にオンライン決済手段が浸透したことにより、特別な登録不要でワンクリックでコンテンツ課金が行えることも後押しとなっています。
桁違いの規模、中国のコンテンツ発信の変化を解説します
中国情報局@北京オフィス
(2019)
https://note.com/beijingball/n/n2a027e4c8d3b
(sk)
たまたま見つけたのだけれど、中国情報局@北京オフィスというサイトが面白い。
https://note.com/beijingball/